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みんなのベストエンタメ2023を発表!【前編】

「今年一番興奮したエンタメコンテンツはなんですか?」



もう数回ねるとお正月な今日この頃。
クリスマスも終わりいよいよ年末ムードが漂ってきましたね。

今年も、スポーツ、映画、音楽、お笑い、ドラマ…など、たくさんのコンテンツに支えられた1年でした。
そこで今回は今年の総決算として、昨年に引き続きスカパー!社員に「2023年の #個人的ベストエンタメコンテンツ 」を聞いてみました!

(みなさんの今年の「ベストエンタメコンテンツ」もぜひコメントで教えてください!)



「THIS SUMMER FESTIVAL TOUR '23」([Alexandros]の対バンツアー)北海道公演

紹介者:Yさん

こちらのライブ(通称“ディスフェス”)は、[Alexandros]がバンド結成当初から行ってきたライブイベントで、2023年度は約9年ぶりに対バン形式&ツアー形式で開催しました。

北海道公演では事務所の後輩であるWurtSというアーティストとの対バンだったのですが、2組とものパフォーマンスが良かったのはもちろん、先輩への憧れや後輩を可愛がっている姿など、二組の同事務所での関係性が見えたのが良かったです。
また、この公演で2組のコラボ楽曲を情報解禁、初披露したので、その場にいられたのはとても嬉しく、その後フェスでその楽曲の演奏があるたびにディスフェス北海道公演を思い出しています(笑)
また、個人的にはコロナが第5類になって初めてのライブハウスで、制約の多い期間を乗り越えてライブハウスの熱気が戻ってきたことを感じられたのもよかったです

P.S. 
音楽担当をしているのでディスフェスを選びましたが、FROLIC A HOLIC(東京03×Creepy Nutsの公演)、グレートムタの引退試合、サルゴリラのキングオブコント優勝、04 Limited Sazabysの武道館公演、空気階段の単独ライブ等、挙げればきりがないくらい良コンテンツにまみれた(というか足を運んだ)1年でした。


声出しも解禁になり、ライブの熱気も「たくさん現場に足を運ぶ」という経験も久しぶりに味わうことができた1年でしたね!

[Alexandros]とWurtsのコラボ楽曲はこちら!


青色1号「ネギトロ王子」(土曜プレミアム「THE CONTE」(フジテレビ)より)

紹介者:Kさん

それまでは存じ上げない芸人さんだったのですが、今年みたコントで一番面白かったです!(録画してあったのですが、5、6回はみました(笑))
まだ見ていない方のために詳細は伏せますが、こんな方におすすめです。

①威張っている人が落ちていく様を見るのが好きな人
②笑ってはいけない状況で笑ってしまう人
③その場のノリに乗っかるのが好きな人


このコントを見ると、店員さんへ横柄な態度はとらないこと、そして漢字の読み間違いには気を付けようと思えます!

みなさまもぜひご覧ください!!


今年もM-1にキングオブコントなど、お笑いが盛り上がっていた1年でしたね!青色1号の「ネギトロ王子」、私も大好きなネタです(笑)


WBC決勝 日本vsアメリカ

紹介者:Kさん・Aさん

漫画を超えるシーンが多々あり、日本中に大きな感動を与えてくれました。

決勝だけでなく大会前から見どころはたくさんありましたが、決勝の中でも3つ選ぶとしたら下記シーンが最高でした。

・不調だった村上選手の前日のメキシコ戦のサヨナラタイムリーに続き同点ホームラン
・日本ピッチャー陣を支えたダルビッシュ有投手、大谷投手で締めくくった8、9回
・大谷投手が最後抑えた、当時の同僚トラウト選手との対決

今後、野球漫画を作る作家さんは、大谷選手を超える登場人物を作らないと漫画にならないので、困っていると思います(笑)


今年はこれを語らずには終われません…WBC、日本中が熱狂しましたよね〜!
準決勝のメキシコ戦、そして決勝のアメリカ戦どちらもドラマチックすぎました。先日テレビで放送されていた、映画「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」を見て、またその時の熱気を思い出すなど。

B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-

紹介者:Yさん

日本で最もCDを売り上げている伝説のロックバンド「B'z」が5周年ごとに開催するアニバーサリーライブ。

歴代の名曲から通しか知らない昔のアルバム曲まで、”今”のB'zのスタイルで演奏する姿は鳥肌もの。

MCでは「35年を振り返った時、ライブに来てくれる皆さんが星のように輝いていた」と、ツアータイトルの「STARS」に込めた想いを語って下さり、涙と汗が止まりませんでした。



セトリを見ましたが、名曲揃いでした…。
35年経っても現役でカッコいいを貫いている姿、たまりません!

サンクチュアリ -聖域- (Netflix)

紹介者:Tさん

スラムダンクの相撲版と言われたサンクチュアリ -聖域-です。
個人的に胸熱度が一番高かった作品を選びました!

相撲はスタントが出来ないため身体づくりから始まったということで力士役の役者さんの熱意が伝わる内容でした。喧嘩漫画やスポ根っぽさもありながら相撲業界独特の世界観や1人1人の人生のストーリーがおもしろく、取組は息をのんでしまいました。

(「ブラッシュアップライフ」と「だが、情熱はある」で迷ったが…)
確実に続編が気になりすぎるNo.1ドラマでした!

ちゃし!


Netflixオリジナルドラマの本作。
気になっていつつもまだ見れていなかったのですがTさんの紹介で見たくなりました…。お正月休みで見よう…!


だが、情熱はある (日本テレビ系)

紹介者:タンタン

根強いファンの多い、オードリー若林正恭さんと南海キャンディーズ山里亮太さんそれぞれの生き様と、2人のユニットである「たりないふたり」の結成から解散までの様子を描いたドラマ。

King&Prince髙橋海人さん、SixTONES森本慎太郎さんが演じるということで、若林さん・山里さん・お笑いファンはもちろんのこと、キャスト2人のファンである私ですら「どうなる…!?」とそわそわしていたドラマでしたが、始まってみると「ものまねではなく、もはや憑依」の演技に、皆がいい意味でひっくり返り、そこからは若林さん・山里さんの泥臭くリアルな半生記として毎回目頭を熱くしながら見ていました。

年間ベストに選んだのは「ただの再現ドラマじゃない。歴史は今まさに続いている…!」と感じたことで、それが画期的だなと思ったからです。

というのも、ドラマ放送中に若林さん本人が差し入れをしたり、山里さんのラジオのゲストに慎太郎くんが出演したりと、「2組の“たりないふたり”どうしの交流」も楽しめたのですが、すごかったのは最終話、そうした「ドラマ放送中の若林さん・山里さん本人たちの様子さえもドラマの中で再現されていた」こと
かなり現在に近いところまで再現するのだろうとは思っていたのですが、まさか自分が数週間前にSNSで見た動画を、海人くん・慎太郎くん演じる2人で再び見ることになるとは思いもよらず!

この短いスパンでの脚本化にさすがに鳥肌が立ちました。

脚本展示を見に行きました!


まだまだ続く、みんなのベストエンタメ。
明日、【後編】をお届けします!

(文 = タンタン)

▼昨年のベストエンタメはこちら!


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