なんだかんだそろそろという感じなので、記憶を残そうかと動いていました。 地球を放浪してた時の、過去の記憶のカケラを拾い集め一つの物にしました。 沢山あるカケラの選出と繋ぎ合わせ、修復には意外に時間がかかりました。 しかしやっと形になりました。 試作を読み返すと間違いや統一性を合わせる必要などがいろいろ出ましたが、4回の校正をしました。 とりあえずこちらより! amazon Kindle −地球放浪記− 空をたどれば ペーパーバックもあります。
僕が幼稚園から小学生低学年の頃の話です。 僕はその頃、癖なのか鼻の下を一瞬伸ばす事がありました。 無意識で鼻の下をヒョンと伸ばすのです。 なるべくやらないようにしても、ヒョンって伸ばしたくなるんです。 あれは何だったのでしょうか。特にエッチな気分になっていたということでもありません。 もしかしたらチックの一種だったのかもしれません。 ある時、おばあちゃんに「鼻の下伸ばすのやめーや」って言われたの思い出しました。 それとは別に、僕はある時まで、右目だけでウインクが
もう一つ中学生1年の時の一大事です。 僕の上の右犬歯辺りの歯茎が少し腫れていました。 お母さんが、歯茎には塩がいいよ、と言っていました。 僕は歯茎に直接塩を塗ることをはじめました。なんだか、しみて効いてる感じがしました。 毎回そのしみる痛みに我慢してました。 しかし、日に日にその腫れが広がってきたんです。 歯茎に赤い筋が出てきてしまいました。 それでも僕は塩を塗って、しみても我慢しました。もう体が震えるほどの痛みでした。 まだまだ腫れと赤い筋が増えていきます。
僕が小中の頃の話です。 僕の唇がガサつきやすいのと、唇の周りが腫れてしまう症状がありました。もうヒリヒリして嫌でした。 でも、何かクリームを塗っておけばそのヒリヒリがおさまるのです。 当時、桃の花っていうピンク色したクリームを塗ってました。 そのうちメンソレータムのリップクリームを付けるようになりました。 中学の時、隣の席の女の子から僕の唇を見て「男の子なのにリップクリーム塗ってるの?」と言われましたが、意地張って「塗ってないよ!」と言い返しました。 でも、学校に
そういえば中学1年の時の一大事を書いてませんでした。 僕の下の前歯は、歯並びが悪く、1つ前に飛び出してました。 その歯をある日、スプーンでコンコンと叩いてみたんです。 そうしたら、みるみるうちに痛くなってきたんです。 それはもう下あごがどうにかなってしまうくらいの痛みでした。もう涙も止まりませんでした。 次の日、お母さんに歯医者に連れて行かれました。 そして、歯の神経を抜くことになってしまったのです。 何やら他にいた医師も僕を取り囲んで見ていました。 初めはグ
僕が小学生の頃の話です。 親戚の家に行き、そこのお姉さんが別宅に住んでいたので、その小さな部屋で遊んでました。 部屋には押入れがあり、僕は開いていた押入れに何が入ってるか聞いたら、そのお姉さんは、見ちゃだめと言いました。 開いてるのに何でだろと思いました。 でも、重ねられた布団の向こうに、人の頭みたいなものが見えたのです。 あれが何だったのか、今でも謎です。
去年暮れ辺りから、なぜか学び直しをしたいと思い始めました。 ほんとなんでだろうという思いです。 まず世界史。教科書を読み、基本的な問題集。複数回繰り返し。 細かい資料集も読み込んでる最中。 受験用のターゲット4000も使って一問一答。 何も目的ないのに、僕はようやります笑 そして、英語。受験用の英単語集、英熟語集を眺め、アプリで力試し。 しかも、英文法、英文、長文問題集、ヒアリングも挑戦中。まだ入門レベル。 英語は嫌いではないのに、学生時代、本当に得点できなか
コロナ禍もすぎて、バンド活動もできるようになりました。 しかし、僕は身体を患ってしまったので、移動などが難しくなってしまいました。 怖いというのが本音かもしれません。 車での移動は運転が不幸中の幸いでできるので、いくらでも行けます。 駐車場もマンションから近いところにさせてもらえたので歩く距離も少なく済みます。 ありがたいことに、バンドのスタジオも駐車場の近く。スタジオの部屋は1階にあるのでこれまたありがたい。 健常の時に何度も行ってるので勝手が分かるから、家から
大手のSNSがいろいろ大変になり、移動する人、とどまる人、ナンノコッチャという人色々いると思う。 僕は、Mastodonという分散型SNSに登録してそちらに色々書き始めた。 twitterのようなもの。 まぁ言ってみればほとんどのSNSは無料で使っており、そこがどうなろうがそれはそこ次第のところがある。 そういうことでインターネットの世界は成り立ってることが多い。 googleのサービス群だって無料。いつどうなるか分からない。文句も言えない。 でも結構いろんな情報
ザコシショウが動画アップを毎日していると知り、僕も毎日noteをアップしようと奮闘してました。 365日達成したけれどそれで力尽きました。最後は惰性でした。 でも幼少期からいろんなエピソードを書けてちょっとした自分史みたいになったかなと思います。もっとエピソードはあるけれどもういいです(笑) その他、週イチで演奏動画、月イチで歌の作詞作曲をしてきてましたが、それもギブアップです。 まず思い付きで始めてるのでそんなものです。僕はそんなもんなのです。 FIN
僕が毎日noteに投稿して1年経ったようです。 最後の方は惰性でしたが、何とか続けられました。 何も目的は無いのに、褒美もないのに、よくやりました。強制観念に追い立てられてたんだと思います。 これからは毎日でなく、気の向いた時に書きに来ようと思います。 YouTubeの毎週投稿もnoteの毎日投稿もやめて、僕は何か解放された気分です。
いろいろ僕の過去について記憶のある頃から現在に至るまで書いてはみたものの、面白くない生き方だなと思いました。 何者にもなれないし、何か突拍子もない事やっても煮えきれないしで。 でもそれが僕なのかなと思いました。そういう人物がいてもいいわけです。 いろんな人物がいてこそ面白い世界と思います。面白いって補間してるのかなって思います。 でも大人になってから書くことが無くなっていく気がしました。 それは思い出したくないことも多いです。 僕は線路を通るような電車みたいな生き
僕は昔から人付き合いが下手です。 苦手ではないんです。下手なんです。 でも疲れちゃうんで、結局苦手なんだと思います。 僕は突然ツンとしたくなります。でもなにかのきっかけでデレッとします。 ツンデレです。 相手がアクションしてるのに、わざとたぶらかすこともしてしまいます。 なのに見ててもらいたいし気にしてもらいたいんです。 これでどれだけ友人を失ったことでしょう。 でもコントロールできないんです。あの時こうするべきだったとか思うことばかりです。 今どきなら、わ
僕が20代のはじめの頃です。 電車に乗るために急いでました。電車のドアが閉まる瞬間に乗り込もうとしました。 しかし僕が足を入れた瞬間にドアが閉まってしまったのです。 僕の足が扉に挟まり抜けなくなってしまいました。 しかし扉が開く気配がありません。え?このまま出発したらどうしよう!引きずられる!と焦りました。 数秒後、扉は開いたので足は抜けました。 あろうことかその瞬間に僕は車内に入ろうとしました。 車掌さんは僕を入れさせないようにすぐ閉めました。 でも僕は入り
僕は30代後半の頃、一人暮らしを始めました。 それまでは掃除、料理、洗濯など家事に関することは全くと言っていいほどしませんでした。 一人暮らしを始めて、否が応でもそれらをしなければなりません。 掃除もやるようになりましたし、洗濯もします。 ただ料理だけは駄目でした。 僕はご飯は出てくるものという感覚が抜けないんです。 また味とか食に関して興味が無いかもしれません。食べることは好きですが胃に入れば同じという考えなんです。 だからこれ付けるとおいしいとか、こう味付け
僕が20代中盤の頃の話です。 深夜に駅から家へ自転車で帰ろうとしてたら、バンバン飛ばして走る2台の車が道を行ったり来たりしてました。 変な車だなぁと思いながらヒーヒー言って自転車をこいでました。 あるT字の交差点で僕は黄色で行けるかと思い進んでいました。そうしたら左からさっきのバンバン飛ばしてる車が右折してきたんです。あっちはまだ青になってないのにです。 僕はその車に左からもろに当てられました。 そのまま右に倒れてしまいましたが、その車はそのまま逃げ去りました。