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〜番外編〜 マジックと向き合った結果①

どうも。東川です。

前回に続きマジックについて、僕が経験したことから
今に繋がっていることを書いていきます🙇🏻
3回に分けてお話ししていこうと思います。

恐らく、このマジックをやっていた時間は
自分を見つめ直すという意味、これからの自分に向けての時間。
そんな感じだったと改めて思いますね🤔
前回も書きましたが、全てに否定的になっていた頃で
人も信用できない。自分の言動にも自信が持てない。
自己肯定感の塊だったそれまでと正反対の人間に
成り果ててしまていたんですね😞

もちろん他の要素もあるんですが
マジックと向き合って何が変わっていったのか。
それは、マジックを覚える過程にヒントがありました。
①基礎テク,知識を頭に入れる。
②動画などで覚えたいマジックをひたすら見る。
③持っている技術で再現できないかひたすら試行錯誤
④成功して友人に披露 or 失敗して①へ戻る
このような流れで僕はマジックを覚えていきました。
ネタバレ動画などは見ないようにしていました。
※今はそれなりに見てしまいます笑🤣

今回はこの①と②についてお話しします。

①基礎テク,知識を頭に入れる

まさに走りの学校と同じ段階を踏んでますよね。
前にも書きましたが、やっぱ土台がないと崩れちゃうんです。
その時に「才能」を使って諦めたり「嫌い」を使って可能性を閉したり。
そこから、自分はダメだ。どんどんマイナスのスパイラルになる。
まさにここに陥っていた時なんです😩

ただ、トランプは家にいようがどこにいようが
ずっと持ってられたんです。というか持ってました笑
たまたま持っていたマジックの基礎が載っている本。
これを読んでひたすらにそれを「継続」してたんです。
恐らく、そうしてないと気が紛れないような状態だったとも思います。
目の前のものに縋った。みたいな感じですよね😔

正直、この頃何を考えたり意識してマジックしていたかは
あんまり記憶になくて、無に近い感じでやってたんだと思います。
→脳科学的になりますが、それが大きなポイントだと思っています。
詳しくは僕に直接🙄

まぁ今となれば、この継続が実際自分のレベルを上げていて
やってきたことが報われたというか、形になった。
この達成感は間違いなく財産の一つだと思うし
コツコツ、積み重ねることの大切さの認識はここからだと思う。
次回も書きますが、ここが「小さな達成感」の積み重ねこそ
マジックから学び、今の走りの学校の理念への共感に
繋がっているとも考えています👊

②動画などで覚えたいマジックをひたすら見る

メンタルはそこそこ崩壊していたとはいえ
「自分がやっているものを見る」ことは容易だった。
まさにミラーリング効果と同じように
同じことをしているものに安心感を得てずっと見ていたような🧐

このポイントから少し気持ちが変わっていったと思っていて
この辺りで「興味」が少し芽生えたんです。
マジックに対しても、それをやる「人」に対しても。
とにかくずっと、マジシャンの動画を見ていたら
顔が上に向きだして、気持ちも上がり出したと感じます。

そして、すごく重要なことを知ったんです。
僕が影響を受けた方は、大きな失敗や挫折を経験してマジシャンとして
名を挙げたことを色々調べて判明したんです🧐
形は違えど、物凄い共感をしたのを覚えています。
詳しくは割愛しますが、この辺から突如適当さが生まれた。
良くも悪くも、これが大きく変わった瞬間じゃないかと。

きっかけはどうであれ、マジックと向き合った結果
「やっても無理」が「まぁどうせ...だけど、とりあえず」
そして「一回だけやってみるか」というように
目の前に起きることに対して、否定的じゃなくなっていったんです。
昔は持っていた気持ち、アニメ メ○ャーの茂○吾郎が言っていた
「男なら、出来るか出来ないかじゃなくて、やるかやらないかだ」
ほんと胸アツ😭

こうして、1人の時間にマイナスな感情を出すことが
だんだんと減っていき、次回の③〜④へ繋がるのです。
もっとほじくりたい所なんですが、ちょっと載せられない事など
あったりするので、割愛させていただきます🙏

次回 〜番外編〜 マジックと向き合った結果②

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