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僕が目指す指導環境 その1

どうも。東川です。
前回に続き「環境」をテーマに色々と
考えを書いて行こうと思います。

どこよりも誰よりも楽しく学ぶ

これが僕が1番大きく掲げている目標です。
以前、指導への心構えという点で書いた際に
「誰よりも1番自分が楽しむ」と書きました。
一緒にプレーして、一緒に笑って、技術を伝える。
指導者である自分が楽しくやらないと
まず子供は楽しくできないと考えているからです。

若干心理的な部分もありますが「同一化」のように
プロの選手を真似するスポーツ少年のように「真似」することで
安心感だったり自信を持ったり出来ます。
僕(指導者)は子供にとって最初の「目標」なんです。

指導者である自分の雰囲気(真面目,怒ってそう,笑ってもいい…など)や
周りの人と合わせておけばいい…。そんな環境は嫌いです😤
ちゃんと言いたいことは言う。気持ちを伝える。
それをみんなで共有して作りあげていく。
相手が子供でも、このような環境を目指しています。

僕は体が動く限り、ずっと動いていたいですし
動く以上、子供から見て凄い人でありたい。
よくいませんでしたか?子供の頃に近所の公園にいる
謎にめっちゃ動けて色々教えてくれる人笑😁
僕はそういう人間になりたい笑👊

楽しさの中には、真面目な顔もあるし笑顔もある。
そこには向上心も必ず生まれてくる。だから、僕から言わなくても
質問したり、学ぶ姿勢が形成されてくる。そう考えています。

↑↑↑ここについては、次回書く内容が含まれるので
今は一旦おいておいて、もう少し深掘りします。

1番身近にいるお手本

それが、先生であったり運動教室のコーチです。
プロの選手は画面越しでしか最初は見れないはず…🧐
そんな時にプロ選手までは行かなくても
目の前に自分よりも高いレベルの人がいれば、その視覚情報は
子供にとってお大きな財産になるはずです。
そして、その人は「声が届く距離にいて話せる」
そんなスポーツ教室を僕は目指しています。

色々タイプはありますが、やはり子供は
頭で理解出来るよりも、体を動かした方が早いです。
あと、イメージ(想像力)がえげつないんで
いろんな角度からの理解がたくさんあります。
これは指導者である僕の学びにもなるので
「これこれが、こうだから、こうしてみよう‼️」よりも
「これをやってほしい‼️どうすれば良いかな?
   うん。まずはやってみよう
👊 Let’s try it‼️
と言うような呼びかけで普段指導をしています。

ずっと言い続けていますが
指導者=偉いと言う考えは僕にはありません。
常に「指導させてもらっている」ことを忘れずに
生徒と常に「一緒に」学び続ける姿勢、環境が大切ではないかと。
僕が走りの学校に共感している大きなポイントです。

とりあえず
第1回と言うことで、また次回さらに項目を増やして
書いていきたいと思います。
僕はまだまだ未熟な指導者ですので
いろんな方の指導を参考に日々勉強です😤

次回 僕が目指す指導環境 その2

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