良くも悪くも環境の変化
結局は置かれた環境を言い訳にする。
今まで振り返ればそうだった。だからこそ‼️
僕は環境を「原因」ではなく「要因」にしたい😌
どうも東川です。
前回「一歩踏み出す勇気」について書いて
その中で「環境」というワードについて感じる事があったので
そこについて、考えを書いていきたいと思います。
環境の変化は免れない。
まず大前提として、生きていく中で環境だけでなく様々な場面で
「変化」というのは絶え間なく起こっています。
進学、習い事、職場の変化などなど
もちろん気持ちの面でも、好きなものが嫌いに
嫌いなものが好きに…。なんてこともあります。
まずはこれを受け入れなければなりません。大変ですよね😂
つい先日、僕自身も精神的に大きな変化があり
僕はその際受け入れることができなくて病みました😅
変化のマイナスな部分(不安,焦り,恐怖)しか見えなくなる。
まだまだ弱っちぃですな🥲
これも自己肯定感に繋がりますが
「変わらないものを受け入れる」と言うことは
大切な気持ちの持ち方です。
見るべきは変えられないものではなく
それ以外の変えられるものなんです。
その為には知識や技術が必要なのでみんな勉強するんです。
僕なんかがそうですが、否定感が強い人は
変えられないもの(先天的なものや過去)に縛られやすいです。
逆に肯定が強すぎる人は、根拠のない博打を打ちやすいですね🤔
やっぱり大切なのは、後天的にどうすれば良いのか。
変えていけることは何かを見つけ、根拠を持つことかなぁって思います。
これを子供に伝わるように、噛み砕いていかないと。
みんながこのマインド持てたら最強の教室ができるなぁ🙃
都合の良い悪い
環境も人間関係も、自分の都合がもちろん優先されますが
例えば、中学から高校に上がって
元々都合の良い環境が、悪い環境になってしまった。とか
逆に元々悪い環境から良い環境になる。とか。
僕は前者だったなぁって正直思ってしまいますが
「変えられないもの」しか見えていなかったのも事実だと感じます。
自分を例に出すのはヤラシイ感じがしますが
僕はそのあと、変えていけることに目を向けていくのですが
「本音」を伝えられる人間もいない。そんな環境もなく
全て「建前」だけで過ごしていたんです🧐
相手が同級生だろうと先生だろうと。
すごく言葉選びが難しくて伝わっているか不安ですが
僕はこんな経験があったからこそ
今の指導の際に活きていることが多くあるとも考えています。
そもそも「都合」って言葉を使っていた昔の自分は
自分の視界だけで精一杯で客観視が出来なくなっていた。
と言うのも実際のところあるかなぁ…😅
それでも「意見,意思を伝えられない環境」と言うのが
僕が突っ込んでしまった環境なんだと思います。
だから良くも悪くも
環境の変化は、特に子供時代(高校生くらいまで)は
心技体すべてにおいて左右されてしまうと言うこと。
僕は「悪い」という方向で話をしてしまいましたが
逆のパターンもあるわけで良い方向にも持っていけます👊
次回から数回、指導目線で環境について書いてみようと思いますが
たくさんの感情と感覚が溢れた子供の指導者として
できる限り全ての子にとって良い環境を作り出せるように
日々研究と勉強、そして実践を繰り返したいと思います。
次回 僕が目指す指導環境 その1
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