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〜episode2〜 なんだと⁉️

悩んだ時は遠くを眺める。
どうも。東川です。
さて、早いのか遅いのか4回目🎉

前回、苦悩と出会について書かせていただきました。
本当に偶然というか運命というか...。
Instagramにて「和田賢一」さんと出会いました。

和田賢一さんは2020年の緊急事態宣言による自粛生活の際に、約1ヶ月間毎日家出できるトレーニングをライブにて紹介、共に実践するということをされていました。僕はその第2回から参加させていただいてました。
そして1ヶ月欠かさず参加しました👊

なに言ってんだこの人⁉️

「みなさんこんばんわ。和田賢一です。僕は足の速さは才能じゃないという事を...」それが初めて聞いた言葉でした。
なるほど...。とか思いつつも「何言ってんだ?」が最初の感想でした笑
ただ、話を聞いて言ったらどんどん引き込まれていきました😍
う〜んとね、和田さんはトーク力も半端ないんです☺️
読んでくださっている方はご存知の通り、ランニングとスプリント
走り方を知らないだけで、ちゃんと学べば速く走れる。

なんだと⁉️

僕が一番衝撃を受けたのは
「僕はジャマイカであのウサイン・ボルトさんのチームでトレーニングして...」
なんだと⁉️まじで言葉にでました笑
前回の番外編でお話しさせていただきましたが、僕は小さい頃から「走ること」は、ただただ好きだったんです。そして「速く走ること」には興味がありました。
自分のやっていた野球よりも世界陸上、オリンピックも陸上の方が観たい...。
そして、ウサイン・ボルトさんが世界記録を出したあの時
僕はまだ中学生でした。そして衝撃を受けました。
ガトリン選手やルメートル選手も好きですが、速さを求めていた僕は
ボルト選手に強い憧れと尊敬の意がありました😌

そんなボルトさんと練習をしてきて「走り革命理論」が誕生。
↑ざっくりしすぎていてすみません。詳しくは走りの学校へどうぞ笑🤣
あのボルト選手と...もう興味しかないですよね笑😄

ちゃんと話を聞いてみると
「足の速さは才能じゃない」この言葉が身に染みてくるんです🥲
そもそも、僕自身も足の速さは才能と決めつけていた人間でした
そこそこ速かった自分ですが、上には上がいる。
結果「才能」という言葉で片付け諦めたんです😔
恐らくここは大半の方が共感いただけるのではないでしょうか。

これは走ることだけでなく、様々な場面でも共通すること。
結局、才能って言葉を諦める理由にして逃げてるだけ...。
「あぁ、なんか気づかされたわ...。」そんな印象でした😞
自分がわからなくなった辺りから失っていたもの「闘争心」
恐らくこの表現が一番近いと思うけど
昔は「すげぇ...」よりも「負けたくねぇ‼️」この気持ちが最初にあって
何かしら行動していたな。そう振り返ることができました。
↑この時は思っただけなんですが、後々のエピソードで出てきます。

今思うと、独学ではあったものの
なんのために心理学であったりメンタリズム学んでたのやら...😅
相手を観察することは出来るんです。
そこから「違いを受け入れ」「考え」「工夫する」
そして実行、継続、成功、失敗を経てまた観察に戻ると。
語彙力が恐ろしいほどないので、説明がうまくできませんが😭
まぁカッコ良く言えば 〜その先に思い描く自分がいるのさ🎶
すみません。調子乗りました笑
ただ、このポテンシャルは誰でも持っていると僕は思います。

僕はその1ヶ月間で和田さんを知り
走り方(ランニングとスプリント)の違いを知り
一言で言えば「惚れたんです😚」

そう。和田賢一さんが東川を変えたんです‼️

きっかけを頂いたとはいえ、やっぱ人間やろうと思えば変われます
同じような感じで悩んでる人がいたら一緒に語りましょう
絶対変われます
僕はそんな方々に何か伝わればいいなと思い
今後も色んなことをこのNoteに書き続けていきたいと思います

そして、1ヶ月の緊急事態宣言による自粛とともに
自宅トレーニングライブが終わる頃
走りの学校が誕生していた?のでした...笑

次回〜episode3 走りの学校〜 の、前に
〜episode2.5 番外編 東川を変えた人〜
をお送りいたします笑
↑書いていたらどんどん思い浮かんでくる〜😁
わんちゃん毎日更新できる勢い...😜

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