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はじめまして&春から7月まで

初めまして、春秋(はるあき)と申します。春から大学に進学して短歌や写真を本格的に始めようと思い短歌会や写真部に所属して活動をしております。

少し自己紹介をいたします


趣味は
・写真撮影
・読書
・オーディオ
・洋服
・映画
てなかんじ。あんまり特殊な趣味はないですね😔写真と映画、本について少しだけ語っちゃいます→→→

写真撮影


幼少期からカメラに興味があって(ナード気味になったのはこれが原因?)ちょこちょこ写真を撮ってはインスタなどにあげるとかしてます。
カメラはSONYのα7iiiてのを使ってます!今中古価格落ちてきてアツいですよ!!
↓春になってから撮ったのを幾らかアップしてみます

大阪梅田駅で撮影
神戸のとある公園にて
大学より

春からここになるまでいろんなことがありましたし、当然それまでもいろんなことがありましたが少し近況について報告をば🖐️

最近読んだ本


・「蛍・納屋を焼くその他の短編」(村上春樹)
・「宇宙のあいさつ」(星新一)
・「わたしの嫌いな桃源郷」(初谷むい)
・「天才による凡人のための短歌教室」(木下龍也)
・「桜前線開架宣言」(山田航)
新生活になって忙しかったのもあってあんまり読めていないですね😭今積読が10冊ぐらいあるのでこの夏で消化してきたい。村上春樹を大学のうちにたくさん読みたいというミニ目標があるのでまずは軽めの短編から始めて、1Q84とかねじまき鳥クロニクルとかの長編へ繋げてく計画。

映画鑑賞


最近は映画鑑賞もハマってます。
Amazonプライムに入ってしまいここ数日はドラマや映画を見続ける日々。(レポートは2つぐらいあるのにな)

「大豆田とわ子と三人の元夫」

大豆田とわ子はこれまでに三度結婚し、三度離婚している。「あの人、バツ3なんだって」「きっと人間的に問題があるんでしょうね」そりゃ確かに、人間的に問題がないとは言わない。だけど離婚はひとりで出来るものではなく、二人でするもの。協力者があってバツ3なのだ。

大豆田とわ子が三人の元夫たちに振り回されながらも、日々奮闘するたまらなく愛おしいロマンティックコメディー。

https://www.ktv.jp/mameo/

というあらすじ。物語を通して定期的に心に突き刺さるような(ポジティブな意味でね!)言葉があって脚本家さんのセンスを非常に感じる。松たか子が素敵すぎるし僕が女の子だったら多分「松たか子みたいにしてください」って美容院で言ってる。エンディングがラッパー数人と元夫たち(+松たか子)でオムニバス形式で回してくタイプなんですが歌詞がその時の話と合っててそれがエンディングとしては最高の役割を果たしてると思うし、ラッパーたちを作中でも出演させるってのに驚いた。(1話の最後のシーン、ボウリング場でいいスロー決めたKID FRESINOが可愛すぎた。)

「キングスマン」シリーズ

スパイ映画ってやつすね。終始めっちゃくちゃかっこいいし、戦闘シーンでの選曲がセンスの塊。鮮やかな戦闘って感じします。レイピアのついた義足でバサバサ斬ってく敵組織の美女がいるんですが軽く言って惚れた。彼女と主人公の対決だけで十数回は見てる。スパイ系映画あるあるですが、敵も味方も重要度関係なくどんなポジションのキャラでも死ぬので油断できないところがまた魅力なんだ。

少し脱線してしまったので短歌について

短歌


私は高校時代まで和歌っぽいのを作って仲間内だけで楽しむみたいなことしかしてないので現代短歌についてはサラな状態で春から始めました。短歌会の人らの雰囲気の良さや短歌自体のどんな作風でも包み込んでくれる良さなどに惹かれてどんどんのめり込んでいった記憶。

好きな歌人について
特に好きな歌人や歌というのがあるわけではないですが、短歌に入り込んだ要因に初谷むいさんや雪舟えまさんのふわふわ系の歌があるのは確信してます。(まだ彼女らについて語っていいほど詳しくないので歌の引用はいたしません)
あとどうしても言いたいのが伊舎堂さんの書かれる文体の良さ!!あの日常を再発見やギャグに落とし込む文章や短文は真似できないってのも確信してます。(余談ですが、伊舎堂と変換が一発でできないのは僕のMacだけですか?いわゆる”おま環”てやつですかね?申し訳ないですがユーザ辞書使わせていただきます。)


と、今回はこんな感じで筆を置いておきます。短歌とかオーディオとか生い立ちとかBLとか官能小説とか話せる(話したい)内容はたくさんあるのでまたいつか書かせてください。また近いうちにお会いしましょう!

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