グラフィックデザイン講座 メモ
グラフィックデザイン→主に紙
Webデザイン→HPやアプリ
〈デザインとアートの違い〉
デザインは問題解決
アートは自己表現 自分が描きたいものを描く
デザイナー→×センス
デザインのセンスは後天性
デザインの4原則
近接 関連する要素をグループ化し、情報をカテゴライズする
整列 一体性を持たせる
反復 同じ特徴を繰り返し、わかりやすく伝える
対比 要素に強弱をつける
良いデザインとは?
読み手に伝わる
5つの技
文字組 優先順位をつける→一目でわかるように
文字の大きさ・太さ
レイアウト 視線を誘導するZ/F/Nの法則
目線の動きを意識
フォント 読みやすさが最重要 デザインにとっての声
配色 70:25:1が黄金比
ベースカラー サブカラー アクセントカラー
同じ色でも濃さによって精神年齢が違う
余白 印象をコントロールできる
+あしらいを追加
・文字に影をつける
・斜体にする
・イラストを追加
デザインの言語化
「かわいい」「かっこいい」では認識が異なる可能性がある。
言語化することで自分の意図をスムーズに理解してもらえる。
〈コンペ チラシ制作 ポイント〉
・明朝体→端が細い エレガントな印象
・ゴシック→端が太い 親近感
・余白を合わせる 枠内のバランス
・薄い背景で白色の文字を使うとき、エフェクトで浮き出しを入れるとぱっと見見やすい。
・▲は図形で使った方が馴染む。垢ぬける。大きさを変えられる。
テキストの▲は大きい。▲を小さくすることが垢抜け
応用
インパクトの出し方
①ジャンプ率を上げる
ジャンプ率とはデザイン上にある文字や画像のサイズの比率のこと。
②補色を使おう
オストワルト色相関
③レイアウトを変える
傾ける:かけぬける スピード感 (受験、転職など)
はみ出す:広がりを感じやすい この範囲にとどまらない世界線
分割:
・背景画に写真を選ぶとより表現できる
・さわやかさ出すときは明朝体 細目
・帯に影を入れるとのっぺりして見えない
・文字を浮き出しするとより立体的
デザイナーにとってあるといいスキル
・デザイン知識
・分析力
・情報収集
・情報整理
・発想力
・課題解決
=細かなところまで気が利く人
デザイン学びの4段階
1.ツールの使用
2.模写
3.0→1の編集力
4.案件獲得
オススメの本:けっきょく、よはく。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?