溝口健二監督の『武蔵野夫人』、戦争終結間際から物語が始まりますが、配給で希望者に自決用の「青酸カリ」が配られるシーンがありました。なんとも壮絶で、これが物語に暗い影を落とします。原作は睡眠薬だったみたいです。調べてみないと…
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