見出し画像

永遠の子どもで居続ける方法〜『ピーターパン』から見る〜

ピーターパンは1911年にJ.M.バリーによって書かれた小説です。(Wikipedia)

1953年にディズニーによってリメイクされたものが今は1番有名かな?

わたしのいちばんのお気に入りは

『ピーターパン』Peterpan (2003)です。

ちなみに、この映画では
ファンタジーの要素がぎっしりと積み込まれています。

インディアン Indian
海賊 Pirates
人魚 Mermaid
妖精 Fairies

Peterpan〜永遠の少年〜

画像2

わたしは永遠の子どもでいつづけたい。

どんな大人だって、
昔はみんな子どもだった。


なぜ毎日楽しく遊んで笑ってはしゃいでた
子どもは大人になるにつれ、
つまらなそうに見えるんだろう。
笑う数が減ってしまうんだろう。

常識を身につけ、固定概念が生まれて、責任がついて、義務が増えて、カチカチに固まってしまう。

それで、人生を楽しめるのかな。


ピーターパンはある時、両親が将来の話をしているのを聞いて、家を飛び出した。それからずっと大人になりたくなくて永遠の少年になった。

勉強を楽しむこと。
だいすきなものを仕事にする。

そうすれば一生、
子どもみたく楽しく生きられるんじゃないかな。

ディズニーランドがいまもなお、たくさんの子供も大人も大好きなのは、だれもが心の中に子供の心を持ってるからだと思う。

食べることも寝ることも忘れて
好きなことに夢中になって
人生を楽しむ。
それこそが、永遠の子供でいる方法


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?