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2018年の乃木坂工事中、一番人気がある回はこれだ!!アンケート結果発表

2019年版はコチラ!↓↓↓

2018年12月27日~2019年1月2日まで実施した『2018年の乃木坂工事中、一番人気がある回はどれだ!?大調査アンケート』。おかげさまで多くの回答をいただきました!投票・回答してくださった方、拡散してくださった方、見守っていてくださった方、本当にありがとうございます。

今回集まった総投票数、85件。おかげさまで非常に有用なものになりました。本当に充分すぎるくらいです。

終始経過を随時追っていましたが、票が割れること割れること。どの回も捨てがたい名作ばかりということを一人知らしめられました。

何より、コメントに込められた熱量と乃木坂ちゃんへの愛!これを読むだけでめちゃくちゃ楽しめました!
(巻末付録として全て載せてるので、良かったら是非!)

というわけで、以下ランキング発表に進みます。

集計に当たって

アンケート結果の集計に当たり、以下二点についてのみ手を加えました。

●原則すべて有効回答、重複のみ排除

基本的には「1人1回答」としつつ、ぶっちゃけ「コレ1人で複数回答してるな!」という匂いのするものもありました。笑

とはいえそんな厳密にするものでもないし(そもそも要項noteにしか書いてなかったし…)、何より「1票では収まらないその熱意、切り捨てるわけにはいかん!」ということで、全て有効回答とさせていただきました。

ただし、コメントやIDが完全に一致している複数回答は、入力時のミス等による重複と見なして、1票にしてあります。

●コメントを基にした投票内容の修正

今回、あくまで「一つの放送回」を投票対象としたため、かつ前後半に分かれている企画が多かったため、投票の際に若干の混乱があった模様。

そこで、コメントで言及している内容(メンバーや場面)と選択している放送回にズレがあった場合、コメントを優先する形で放送回への投票を修正させていただきました。

ランキング結果

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今回、当初のアナウンス通りTOP10形式で作りました。が、実際のところ同率が多かったので、11本の選出となりました。

またコメントをがっつり引用させていただいています。回答者は伏せる形で、基本的にはママ掲載、改行のみ一部手を加えさせていただきました。

早速、以下から結果をどうぞ!

同率9位 3月5日放送『ファンが選ぶ! 乃木坂46ベストソング歌謡祭 ベスト10』

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投票者コメント

ベストソングを自分で投票して結果を待つと言う過程が楽しかった

ヒット祈願請負人のみなみちゃんの活躍

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得票数3票。視聴者投票を基にした楽曲ランキングを発表する企画において、上位10位を発表した後編がランクインしました。

やはり『乃木坂工事中』の企画でも貴重な視聴者参加型ということで、印象に残った模様。個人的にも、投票から放送まで中々ワクワクしていたのを覚えています。

特に、トップ10ということで表題曲のランクインがこちらの結果にも影響したようです。

楽曲にまつわるエピソードはもちろん、それに伴うヒット祈願のエピソード、そして祈願参加者の心境の吐露など、ランキング結果だけではない見所も多く、その辺りが票を集めるポイントとなりました。

同率9位 5月21日放送『日村さんHAPPY BIRTHDAY企画 乃木坂46手作りプレゼント選手権 後半戦』

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投票者コメント

トークの絡みが最高でした!
来年設楽さんにもあると良いですね

与田ちゃんの日村さんへの肩たたき券のプレゼント&休憩中でも休暇中でもお申し付け下さいませの場面がよかった!

与田ちゃんの肩たたきが非常に可愛くて、天使かと思った。

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同じく得票数3票。日村さんへの手作りプレゼント回の後編、ここ最近横行している「メンバーによる日村イジリ」が実質的にメインとして据えられた今回がランクインしました。

愛情以外のものも見え隠れしてしまうメンバーからのプレゼントと、対する日村さんの愚痴。それが”アリ”な関係性にほっこりした方々からの投票を集めました。

さらに、コメントでは与田ちゃんの可愛さにやられている方が。

「肩たたき」という要素も相まって、日村さんと与田ちゃんのまるで父と娘のような、祖父と孫のような、主人とメイドのような、トトロとメイのような絡みが、萌えポイントに繋がったようです。

同率9位 6月25日放送『乃木坂46グルメ食イーン決定戦 前半戦』

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投票者コメント

相手チームに嫉妬するまちゅが可愛すぎました。推しメンですが衝撃的な可愛さで、個人的には今年1番の名シーンだと思います

みなみちゃんがカプレーゼを3回も言って可愛かったから

僕が印象に残っているのは「設楽vs松村の場外乱闘」です。罰ゲームでスムージーに具材を入れていく際に、相手チームばかり褒める設楽さんに対し松村がつっかかるというもので、設楽さんが乃木坂ちゃんに責められ、たじたじになるというこれまであまり乃木中では見られなかった構図が見れた貴重な回でした。
また、この回を選んだ理由にもうひとつ「みなみ、すぐ忘れちゃう。」もあります。カプレーゼを3回答えるというみなみちゃんの天然がさく裂したシーンもとても良かったです。(シュラスコを答えた後になぜか相手チームに手を合わせて謝るみなみちゃんで激かわノックアウトしました)

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同じく得票数3票。「グルメ食イーン」と称しておきながら、かなりマズモノへのリアクションが乱発されたこちらの企画の前半戦がランクイン。

本編もかなり盛り上がりつつ、コメントを見ると、メインの対決企画の部分ではない箇所がかなり印象に残っている模様。

一つは、クイズ対決の脇で繰り広げられた「設楽vs松村」の痴話げんか。まっちゅんが何故アレを言い出したのかはよくわからないものの、一つの軸としてやけに盛り上がった場面でした。

設楽さんがたじろいでいたり、まっちゅんがプーッとしていたりと珍しい姿が見られたことがインパクトの要因のよう。

もう一つは、みなみちゃんの何度も同じ誤答をするという場面。相方が言った回答をまた言い、自分が言った回答をまた言い、挙句の果てに3回目。

答える内容でボケる まあやに対して、答え方でボケるという、みなみちゃんの新たなアプローチが票を集めました。

同率7位 8月20日放送『持ってけ泥棒!日村なんでも廃品回収 前半戦』

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投票者コメント

日村さんへ押し付ける物に表れる個性や少しだけ舐めるのが許されるという信頼関係に「あぁ…いいなぁ…」とつい呟いてしまっていました。また、日村さん側からのサプライズで、カウンターとして物々交換に持ち込んだのも面白かったです。

日村いじりが多かったこと
アンケートのことについて余計ですが 前後半などはまとめたほうが良い結果が出やすいのではと思います

日村さん・乃木坂ちゃん共に、要らないものを交換し、かつ、要らないものを提示されて「要らねぇ」と言えたり表情に出せる感じが、逆に、お互いの信頼関係を示しているようでいいなと思い、選びました。
また、個人的には「乃木坂ちゃんが大勢いて大笑いしている回」と「過去・現在・未来の要素が繋がる回」が好きという理由もあります。
前者は動画を観れば言わずもがなですが、後者に関しては「フラフープ」「炊飯器」「カツラ」「粘土細工」・・・(他にも多数)など、過去のエピソードで登場したアイテムが全編に散らばって再登場し、その過去の文脈とこれからの使われ方などを想像しながら楽しむことができました。
好きな場面は、日村さん × ひなちまの一連の物品交換まわりです。

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同じく得票数4票。『手作りプレゼント選手権』同様「日村さんにプレゼント」系企画が再びランクイン。

「いらないものを日村さんにあげる」がコンセプトの、こちらの企画の方が得票数が上となりました。ある意味、日村さんの扱いがぞんざいであればあるだけ、好評を集めることがわかる。

むしろ、その方がより乃木坂×バナナマンの関係性が浮き彫りになるというところ。コメントにも「信頼関係を示しているようで」とあり、視聴者はそこら辺をちゃんと感じ取っている模様。

日村さん側からのプレゼントがあることも相まって、意外性もあり、前回が伏線になっているようなアイテムも出てくるなど、個々の名場面も多く、バースデー企画を超える結果となりました。

同率7位 10月8日放送『乃木坂46 ドライ部 初のドライブロケに行ってきました!』

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投票者コメント

現役アイドルが車に乗るという企画も新鮮で、ロケの移動中もこれから撮影できる可能性が広がったと思いました。
普段は頭脳派の生田、松村が初運転でどうしていいかわからず慌てる姿と元気な優里、まあやがしっかりと(失敗しながらも)運転できている両者のギャップが楽しく、今回は車内でもわちゃわちゃした楽屋のノリだったの楽しかったので、別のメンバーだとまた別の雰囲気になる期待があった。ドライ部2名+他のメンバー2名という形でこれからも企画を観たくなった。
次が観たくなるという理由で好きな回でした。

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同じく得票数4票。2018年内では珍しい全編ロケもの&部活実現企画となった『ドライ部』が、単発企画ながらここにランクイン。

出演メンバーも少ないので、この結果は意外といえば意外でしたが、盛り上がり的には屈指のもの。意外であると同時に、納得もできる結果です。

そもそも「車を運転」というあまり見ることのできない姿、かつその車に翻弄されまくったり、逆にソツなく運転していたりと、貴重な場面が見られたことが人気の要因のよう。

道路に出た後半は、テンションの高い4人だけのワイワイガチャガチャな自由なノリや、暗しょうもない会話などもあり、こちらも素の姿として楽しんだ方が多い模様。特に今回はメンバー的にも必要以上に盛り上がるタイプの人選なため、そこもポイントか。

6位 2月19日放送『好きです先輩 乃木坂46バレンタイン2018 完結編』

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投票者コメント

中田無双すぎました!中田花奈ちゃんが後輩ちゃん達に振られてるの、可哀想だなと思いながらも、楽しく拝見できたので良かったです!

飛鳥ちゃんが最高だった

飛鳥がやっと告白成功、後輩からチョコをゲット。飛鳥が設楽さんへの罰ポイントを付けようとしたシーン。

葉月ちゃんとみなみちゃんの絡みがよき

長寿企画にしてメンバー内の深い関係性が見えてくるほっこり企画。
喜ぶメンバーと悲しむメンバーの対比が面白かった。

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得票数5票。久しぶりのバレンタイン企画、3週に渡って放送された中でもその盛り上がりがピークとなった完結編がランクインしました。

2期生の時と同様、カップル成立よりもフラれっぷりの方が好評という、視聴者の”わかってる”具合が感じられるこの企画。

今回も、最もフラれた かなりんの醸し出す切なさが、同情票あるいは爆笑票を集めました。

他にも、前回の雪辱を晴らしながらも結局フラれて終わった飛鳥ちゃんも票に貢献。告白されたときの喜びよう、フラれたときの不貞腐れ感、何故か持ってる罰ポイント付与権限など、見せ場多し。

しかしフリフラレだけでなく、立候補の理由や告白の理由を話すときに出てくるエピソードや、そこから垣間見える裏側での支え合う姿も、確実に視聴者の心を掴んでいます。

5位 9月24日放送『真夏の全国ツアー2018宮城公演の舞台裏を大公開!』

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投票者コメント

ライブの舞台裏
設楽さんの感情のない顔
日村さんのひなちまへの顔面セクハラ
設楽さんとみり愛ちゃんのイチャイチャ
ツボなポイントが多くて好きな回です

バナナマンのお二人とメンバーのわちゃわちゃ感が大好きだから

舞台裏などはなかなか見られないからですかねぇ

ライブの裏側ではメンバーに楽しんでもらうために多くの出店や料理などがあったり、体面を考えマッサージなどもありいままで知らなかったことがかなり見れた回だったからです。

メンバー同士が撮った賑やかな裏側ではなく、ケータリングや衣装室、マッサージ室に至るまで、運営側のメンバーに対する愛情にスポットを当てている面が新鮮でいつもとは違う情報も分かりとても面白かった。何よりバナナマンがレポートしているのがファンとしても嬉しかったし、案内するメンバーにも笑顔が溢れていてお互いの信頼度も分かる回でした。

全ツ終了後すぐだったのであの時の興奮を思い出させてくれる神回だった

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得票数6票。2018年の全国ツアーラストとなる宮城公演のバックヤードをバナナマン自らレポートする企画がランクイン。

舞台裏の中でも、今まで見る機会のあった「楽屋」ではなく、「ライブ会場の裏側」という他でも中々見られないところが見られたことが票を集めました。

特に、トレーナールームや各ケータリングなど、「メンバーを癒す」ための設備の存在を目の当たりにしたことで、スタッフから乃木坂メンバーに対する愛情を認識したというコメントが多く挙がりました。「乃木坂46」というチームが、在籍しているメンバーだけではないということがよくわかる。

他にも、レポートしているバナナマンとメンバーの絡みも好評な模様。セクハラやイチャイチャが好評という辺り、視聴者が何を求めているのかが出てる。

ライブ本番前ということもあってかメンバーもやや緩めにわちゃわちゃ感があって、そこも楽しまれている、というところ。

また、設楽さんが まあやや みり愛をイジメたり、小っちゃいボケをかまし続けたり、日村さんが ひなちまにヒムハラを仕掛けたり、牛タンを落としてしまうグズ感を見せたりと、「バナナマンを見る企画」としての側面も強く、その点も票獲得に貢献。

同率3位 1月8日放送『最も結束力の強いチームはどこだ!? 仲間を救え! 軍団全面対抗バトル』

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投票者コメント

無所属軍団のみなみちゃんのリアクション

真夏さんリスペクト軍団が勝ったのに、設楽さんがくじを引き絢音ちゃんが顔面パイを食らった流れ。
そして、「Sの遺恨」

あやねちゃん推しなので2018年で爪痕を残した回だからです!

犬メン(新内、井上、日村)の解答を合わせるゲームで井上がはなった「仲間じゃない…」というところです
またチームそれぞれの普段見えない結束が見えてとても面白かったです

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得票数7票。2018年最初に放送されたSP企画がここにランクイン。以降いわゆる「ジャージ回」が増えることになるきっかけになったのでは、というくらい盛り上がったゲーム対決企画一発目。

軍団対抗ということでシンプルに仲良し同士によるチーム編成、かつ一見いびつな人員のバラけ具合が、結果として意外なメンバーの活躍を生んだことで、名シーンが続出する結果に。それらの珠玉の場面にほだされた方々の票を集めました。

特にコメントで触れられているのが、絢音ちゃんの活躍。

普段冷静沈着でスキを見せない絢音ちゃん。しかし今回、可愛い顔が真っ白に染まったり、バテバテになってしまったりと、新たな一面を数多く見せてくれました。

そうして生まれた「Sの遺恨」、そして他に挙がった場面を見るに、引き続きメンバーとバナナマン両名との絡みが好評なようです。

同率3位 11月5日放送『乃木坂46 B級ニュース大賞2018』

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投票者コメント

普段あまりフィーチャーされないメンバーの良い部分が濃縮されて出ててめっちゃおもしろかったです。あとやっぱり学生メンバーの学校事情ってものすごく貴重であると同時に、アイドルのプライベートを覗く背徳感があって最高でした。

大人気グループに成長した今だからこそ、A級ニュースとB級ニュースのコントラストが際立っていた素敵な企画。
高山の用意周到さはいつも通り流石の一言。
個人的にはエピソードトークに「シニア系の話」で自分の色をつけた飛鳥、「みなみ、炭酸が飲めるようになる」などでしっかりC級ニュースを出してボケる星野、流石のボケで大オチをつけ、「パーで勝ちました✋」の一言だけで笑いを取るまあやの、一期生年少組の活躍が嬉しかったです。
スタッフの乃木坂愛が伝わる回でしたね。

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同じく得票数7票。A級とは言えない身の回りのしょうもないニュースを発表するという、下半期のこちらの企画がランクイン。

B級として発表されているニュースの中でもかなりランクの差を感じる辺り、雑と捉えるべきか、したたかと捉えるべきか。結果的に、話の内容がしょうもないメンバーの方がしっかり笑いを取っていることを鑑みると……なるほどなるほど。

実際のところ、基本的にプライベートや舞台裏の話がメインだったため、その点が票を多く獲得する要因となった模様。やはり、「知れないところが知れる」系は強し。

特に、新成人メンバーが多いことで「初めてお酒を飲んだ」エピソードがよく出てきたり、直前にメンバーがお休みをもらっていたことでプライベート旅行のエピソードが出てきたりと、この企画だからこそ知れる話が多く、スタジオトークのみながら重要な存在と言える回になったかと。

また「身の回りの話」という、うっかりすれば全然盛り上がらないこともあり得る題材で、メンバーだけでしっかり面白い回に成立させているところ、7年間で培った実力を感じる名作です。

2位 7月23日放送『第2回乃木坂46内輪ウケものまね大賞 前半戦』

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投票者コメント

メンバーが普段見聞きしてる、楽屋や舞台裏でのメンバーの様子が分かるから!
特に、雑誌やテレビで、トークするまでに至らないものでも、内輪ウケのモノマネでなら話せるって部分もあると思う。
加えて、本家にも出てるバナナマンが司会なのもよき。本当の意味で内輪だけのウケにならないのと、大会のクオリティが高くなるため。

第1回と比較して格段にクオリティが上がっていたのが乃木坂全体のバラエティ的な成長を表していましたし、この企画辺りからまあやさんの加速が止まらなくなって、YOUでの活躍やその他の番組への進出にも繋がっている気がするので印象深いです。

まあやの才能が遺憾なく発揮されている回だから。私は特に「腰の位置がおかしい新内眞衣」で大爆笑した。ドランクドラゴン 鈴木拓さんも言っている通り和田まあやのバラエティ能力は日本の宝。まあやは「頭NO王」や「のぎえいご」の時のおバカ回答も一級品だが、モノマネをする上での観察眼も一級品だと思う。

梅澤美波さんの「棒読みになってしまう佐藤楓さんのモノマネ」がやはり印象的です。
あの回以降はでんちゃんのテロップは全てカナカナになるのもツボでした。新内さんのBBAキャラも好きですが棒読みも好きなキャラです。

話題沸騰した、ヤラカシタ、ヤラカシタが生まれた回なので。

バード山崎とか棒読みデンちゃんとか内輪ウケ物まね史上最高級の傑作が生まれたから。

2018年の乃木坂46流行語大賞でも1位を取った「ヤラカシタヤラカシタ」が印象的でした。
何より内輪ウケということで、メンバーが皆楽しそうだったのも良いです。

第1回がとても面白かったので、2回目をやるのをずっと楽しみにしていました。
前回は、1期生のみの参加でしたが今回は2期生と3期生も加わり更にパワーアップしていて面白かったです。
和田まあやちゃんの才能が光る回でもありました!
私個人としては、川後陽菜ちゃんにもモノマネ女王に選んでほしかったです。
前回のひめたんのモノマネ、今回のれなちのモノマネ、どっちも面白くてもっと見ていたかったです。
次やる時には、今回いなかったメンバーのモノマネも見たいので全員参加でやってほしいです。

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得票数8票。2016年にも開催された『内輪ウケものまね大賞』、3期生を迎えて今年行われた第二回の前半戦がここでランクイン。

こちらも、実質的に舞台裏暴露系の側面を持っているので、そういった知らない一面を知れる、というところがまず一つのポイントである模様。

そしてやはり、天才・まあやの力を堪能できるこの企画。完全に彼女がこの回の人気の一角を支えました。全エントリーできるほどのネタストックの多さ、バリエーションも豊富、着眼点も再現性も誇張具合も申し分なし、と名実ともにMVP。

着眼点においては川後Pも負けていないながら、まあやの方が一枚上手だったと言うところです。

そして、梅ちゃんが披露した でんちゃんの「ヤラカシタ ヤラカシタ」。この回をきっかけに、でんちゃんはテロップが銀色のカタカナになる呪いにかかり、その棒読みがオモシロとしてフィーチャーされました。

このフレーズで、かりんちゃんの開催した『乃木坂46流行語大賞2018』でも1位を獲得しており、あちらの結果ともリンクしている辺り面白い。彼女が積み重ねた確かな人気を感じる結果と言える。

最強プレイヤーが引っ張る1期生の活躍が多い中、良い意味で「悪意ある誇張」がためらいなく出来る みり愛や、実は誰よりも皆と仲良しでネタが多い新内さん(マネされる側としても優秀)を抱えている2期生、変人ばっかで「マネされる側」のネタが異様に豊富な3期生の活躍も見られた良回でした。

第三回があったら、なおのこと盛り上がるでしょう。そちらにも期待。

1位 6月11日放送『乃木坂46駆け引き女王バトル! 前半戦』

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投票者コメント

サソリ・カエルを見てからのメンバーの本気度、かなりん一人勝ちの絵、そしてなんといってもカエルVS白石さんの死闘ですね。カエルを手のひらに載せてからの「気持ち悪い」が可愛かった。これで今年の企画の方針(リアクション重視)が決まったんじゃないかというぐらいのインパクトでした。

カエルとサソリを持つか持たないかその一本で30分番組をやれるなんて、いい意味でイかれてる笑
中田花奈一人勝ちも絵的に良かったし、みんなのカエル演芸(白石さん触りまーす)は腹を抱えて笑った。

まいちゃん死ぬほど可愛かった

中田花奈の一人勝ち!ゲームをしっかり成り立たせ、他の全員にカエルを持たせるという頭脳王ならではのファインプレー。

中田花奈ちゃん一人勝ちに、乃木坂ちゃんが泣きながらかえるを持つ姿が可愛かったです!

やはりカエル演芸が最高。単純に一番何度も観た回です。

かなりんの活躍と、まいやん達のリアクション。見所がありすぎました。

華麗なるかなりんの一人勝ちから、俺たちのまいやんちゃんを筆頭としたカエル園芸、そしてラスト提供バックのなーちゃんのサソリ拒絶まで、完璧。何度見ても腹抱えて笑えます。

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得票数9票。どれが1位になってもおかしくない中、こちらの『駆け引き女王バトル』前半戦がトップと相成りました。

コメントを見るに、大きいのは「かなりんの一人勝ち」と「カエル演芸(特にまいやん)」の二点。

カエル部分が面白くなるのはある程度予想が出来る中、しっかりとゲームの部分を成立させながら、まさかの結果に持っていくという、かなりんの頭脳が冴え渡る鮮やかな流れが、確実な得票に繋がりました。

さらに、その結果ほとんどのメンバーが罰を受けることになったことで、予想をはるかに上回る盛り上がりとなったカエル演芸。

特に、最近見る機会が減っていた「ヘタレまいやん」を心行くまで堪能でき、爆笑と萌えを生んだ名シーンが、トップに繋がる票を稼ぎました。

もちろん他のメンバーのリアクションも申し分なし。

特にまっちゅんの「ヴアアアア!」という絶叫や「設楽さんここ持って!」、設楽さんのさゆにゃんへの「お前の方がカワイイよ」は語り草となった名フレーズと言える。

その流れの中でも、相変わらず まあやがおバカ的な実力を発揮していたり、当然のように日村さんが一番カエルを持っていたりと、2018年のトピックとなる要素もちゃんと含まれているという隙の無さ。

30分の通常回ながら、かなりの完成度である。

改めて振り返ると、新企画のワクワク+腹を読み合う緻密な心理バトル+そこに混乱をぶっ込むおバカ+秀才メンバーによる痛快な勝ち抜け+波乱と爆笑のカエル演芸+設楽のSと日村の雑な扱い等、「バラエティ番組」や『乃木坂工事中』に期待される要素が、ほとんど詰まっている回であることがわかりました。

改めてランキングまとめ

以上、『2018年の乃木坂工事中、一番人気がある回はこれだ!!アンケート結果発表』TOP10+1でございました。

こちらに、改めて一覧を掲載します。

1位『乃木坂46駆け引き女王バトル! 前半戦』
2位『第2回乃木坂46内輪ウケものまね大賞 前半戦』
同率3位『乃木坂46 B級ニュース大賞2018』
同率3位『最も結束力の強いチームはどこだ!? 仲間を救え! 軍団全面対抗バトル』

5位『真夏の全国ツアー2018宮城公演の舞台裏を大公開!』
6位『好きです先輩 乃木坂46バレンタイン2018 完結編』
同率7位『乃木坂46 ドライ部 初のドライブロケに行ってきました!』
同率7位『持ってけ泥棒!日村なんでも廃品回収 前半戦』
同率9位『乃木坂46グルメ食イーン決定戦 前半戦』
同率9位『日村さんHAPPY BIRTHDAY企画 乃木坂46手作りプレゼント選手権 後半戦』
同率9位『ファンが選ぶ! 乃木坂46ベストソング歌謡祭 ベスト10』

ついでに投票結果をグラフで。

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いやあ、実に割れていること。

逆に言うと、かなりのデッドヒートでありました。

今回トップランク入りしなかった回を選んでくださった方もありがとうございました!いただいた回答は、付録に載せました!

総評

まずはランキングの総評、というより投票結果を受けての簡単な総論を。

要素として、やっぱり「笑い」が強い!それは間違いないところ。

瞬間風速が強い回が入ってくるかな、と最初は考えていたんですが、改めてフタを開けてみると、今年の『乃木中』は瞬間風速が強くかつそれが何度も起こっている回が非常に多い!

そりゃあ票も割れるわ!

それプラス、「普段知れない場面が知れる」要素のある回も強かった。

「笑い」の強い回が取りに来ると思っていたら、かなり競る結果になったので、やはりアイドルの事を皆知りたいんだな、と。わかる、わかるよ。

むしろ、メンバー達は裏側を語りつつもしっかり笑いを乗せてきている場面が多く、さすが7年の経験を積んだプロの腕を感じる回も多くありました。

そして「バナナマン」。これも異論なしでしょう。

この番組(前身の「乃木坂ってどこ」含め)を通して、乃木坂46もバナナマンも、そしてその両者の関係性も好きになってしまう人が非常に多いこと。

そこを、羨ましいとは思いつつも、邪魔だとは誰も思わない。素敵な関係を見せてくれるものです。そりゃあ、紅白のサプライズ出演で泣くよ。

というわけで以上、「笑い」「裏側(楽屋やプライベート)」「バナナマンと、その関係性」この3つが、『乃木坂工事中』の大きな柱であることがわかりました。

気になったコメント

ここで、惜しくもランク外となった回に関するコメントの一部を簡単に紹介。

4月23日放送『20thシングルヒット祈願キャンペーン』

みなみちゃんの最初のモキュモキュした動きがかわいい

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20thヒット祈願回でのこの場面について。

これはもう、ある意味一番欲しかったコメント。

「企画の内容や実際にやったことはさて置き、このシーンに心惹かれた」という、「この瞬間が見られるのはこの回だけ!だからこの回がベスト!」という、そんな熱意と愛が現れているような良コメントです。

1月29日『絶対王者和田まあやに挑め! 乃木坂46頭NO王決定戦 後半戦』

新内さんの「マントル」に爆笑しました。

まいちゃんの自信満々の「マントル」はさすがだと思ったから

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こちらは『頭NO王バトル』後半戦での一幕に関するコメント。

「正解でもいいじゃないか、可哀想に」でもなく、「正直、泣いてしまった姿にキュンとした」でもなく、「自信満々の『マントル』に爆笑」という。

別の回での場面に関するコメントでも、「新内さんはビビりなので、かなり面白かったです!」というものがありました。

姐さん、あんたのファン、かなり育ってるよ。

3月12日放送『20thシングル選抜メンバー発表!』

人気のあるや好きとは少し違うかもしれないですがこの選抜発表はとても記憶に残るものだと思いました
2作ぶりのスタジオでの選抜発表だったということとこれまであまりコメントしてこなかったメンバーが選抜発表という場をきっかけに「卒業」に対してそれぞれの想いを口々に語っていたのが印象的です
またバナナマンの2人もセンターやポジションについて触れ、日村さんの「生駒が中心にいるんだね」という言葉はそれまでのなにかモヤモヤした気持ちを一瞬でスカッとさせてくれたようにも思えます
結果的にこの回は他の選抜発表と比べてもとても印象深い放送になっています
(自分が乃木オタになって初めての選抜発表だからかもしれないですが)

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今回選抜発表系はランク外となりましたが、その中でもしっかりいただけた熱いコメント。

どんな結果でも、どうしても複雑な想いになる選抜発表回。しかし、確かに心に刻まれるものであることがわかります。

また、バナナマンのお二人と乃木坂メンバーの関係性、ここでこそある意味その極地が見られるような気もする。大事な時に大事な言葉を掛けてくれる二人には、眺めているだけの一ファンながら、頭が上がりません。

12月24日放送『1期生 合同卒業式』

乃木中の圧倒的ホーム感。
どれだけ売れても、乃木中らしさは変わらずそこにあり続ける。その集大成が合同卒業式だった気がします。来年も楽しく乃木坂とバナナマンさんのかけあい、わちゃわちゃが見れると思うと楽しみです。

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最後に、2018年ラストの放送回、卒業する4人のための卒業式回についてのコメント。

「ホーム感」「乃木中らしさ」これに尽きると思います。こういう場があるからこそ、メンバー達も安心して明るく卒業できるというものなんじゃないかなあ。

だって、最後の最後に「自分の妄想時代劇」をやらせてくれるなんて、そんな優しさないでしょ?笑

本当にこの番組、最高です。

4人の笑顔がとても綺麗。

特別付録:全コメント一覧

抜粋はここまで。しかし、残りは捨て置く、なんてもったいないことはとても出来ない。

なので、別ページにて、いただいたコメントを全部掲載しました。リンクからどうぞ。

ある意味、こっちこそが本編です。

まとめ

というわけで以上!

改めて、投票・回答してくださった方、拡散してくださった方、見守っていてくださった方、ありがとうございました。

正直、特に周知と拡散の辺りは、あんまり策を練らず雑にやってしまったので、もしまたやることがあったら今回の反省を活かします。

でも、そこら辺のやり方はマズイ、集まった数字はそれなり、という点はあるとしても、実際の内容やわかった傾向は中々ちゃんとした信頼できるデータな気がします。

母数が増えても、ある程度ブレなく似た結果に落ち着くんじゃないかと。

この企画を経て、コメントの内容や、何に投票するか迷う様など、各人の乃木坂46への愛を目の当たりにできて、何度も心にグっときました。

そして、この企画を成立させるためにご協力いただき、とっても嬉しかったです。

まさに「この世の中も思ってるより愛に溢れてるよ」です。

ありがとうございました!


明日飲むコーヒーを少し良いやつにしたい。良かったら↓。