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クリスマスイブに2020年まとめ記事を眺めてみたお話

今日はクリスマスイブ、noteから2020年のまとめが届きました。

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今年4月から始めまして、最初は荒野にテントはって、のんびりとソロキャンプ状態。たまーにこっそり他の人のnote見に行って、使い方を調べ、何を書こうか試行錯誤しておりました。その後だんだんと方向性が出てきましてが、さすがに毎日更新は難しく、ペース配分をつかむまで少し時間がかかりました。のめりこみすぎると突然投げ出したくなる悪い癖があるのです。そして恐る恐る他の方の記事にスキボタンを押し、スキを頂くようになり。恐る恐るコメントを書いて、コメントを書いて頂き嬉しくなり。「あ、これはSNS」と実感するようになり。つい先月の11月頃初めて企画に参加したり、サポート頂いたり、サポートさせて頂いたり。そうこうしているうちに、だんだんとフォロワーさんも増えてまいりました。現在フォロワーさん200名を越えました。感謝です。

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写真のスキ(1位のモミジ実は昨年撮影のもの)を多く頂けました。その目的だけでロケにゆくのはとてもとても無理ですので、デイリーに小さなコンデジを持ち歩き(ちょっと重いけど)ロケ。写真撮影はしばらくやらないでいると、昔撮影した写真を見て「よくこんなの撮れたなあ」なんていう感覚になる程、浦島太郎状態になってしまいます。カメラ好きなので、自分の尻尾みたいに持ち歩くのがいいのだろうと今年本当に実感しました。

やんごとなき事情(あえてコ〇ナとは書かない)で突然緊急事態宣言となりましたが、宣言中の仕事もありました。解除して少しづつ仕事復帰。今は涙目で「もう嫌だー」と突発的に思いながらも、気が付くと条件反射のように仕事をしている、みたいな状況です。晴天の霹靂のような出来事もあり、「明けない夜は無い」というよりも「とにかく風呂入って食べて眠って明日考えよう」状態。以前の自分なら逃げ出していたかもしれない環境なのに、noteで自分に向かい合う時間を敢えて持つことで、やんごとなき事情に冷静に向かい合い、仕事も生活もなんとか今年1年しのげたと思います。

そしてたくさんのnoterさんの記事を拝見できたことは、ここ20年くらいの、自分の働きアリと怠けモノのどちらかだけにしか振り子が振れない生活に、彩をもたらしてくれました。自分が生きてきた場はモノトーンの修羅の国ではなく、見上げれば虹も青空も見える世界。見渡せば海原も稜線も、夕焼けも花の咲く草原も見える世界だったのでした。以前「墓多」という地で働く「社畜修羅コーサク」を読んだ頃感情移入しまくっていた自分。いえいえ、世界はこんなにも美しかったのです。

あまりいろいろ書けない事情があり、すごくぼやけた内容になっておりますが、今年サンタさんが持ってきてくれたプレゼントは、noteの出会いだったと思います。noteの出会い、ありがとうございます。


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