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noteの街で住むならどこにしますか?(noteリスペクト)

(タイトルの挿絵は私が描いているイラストで、以下で公開中です。買ってきたお花を自分で花瓶に活けているイメージです)。

chiyo様の企画、「noteの街で住むならどこにしますか?」に参加致します。

B つながりの丘への居住を希望致します。数年前より、もし最後に引っ越すならどんな街がよいかなと考えるようになりました。私の場合は、あまり田舎すぎるところよりも、街中で、かかりつけ医も近く、相談する役所も、お買い物、もし食事を作れなくなったときのお弁当を配達してもらうのも、近隣で済ませられたらいいなと。

そして映画をみたり、お気に入りのお茶やスィーツを買って自宅でのんびりとおやつタイムを楽しめるような暮らし。雑種のようなよく分からない犬を保護施設から1匹お迎えして飼っていて、お散歩かねて毎日ウオーキング。毎日ではないけれど、お仕事やボランティアもマイペースで参加出来る。

ゆっくりと流れる時間と、たまには忙しいメリハリ。そんな暮らしに憧れております。

そしてAのほほんの森や、Cホタルの湖へ、バスや電車を使って、カメラかついで撮影にゆくのが楽しみ。街中の暮らしも、自然の中に遊びにゆくことも、バランスよく行いたいと思います。

そして、近隣に住みたいnoterさん。実は以前、私の記事にスキを下さった、石動力(花オジサン)様。

早速noteを拝見しにゆきまして、目についた記事がこちら。

1綸100円で購入できる、チャンスフラワーという商品。実は今の自分の家の近くに個人のお花屋さんがありまして、本当にごくたまに、1輪だけ買いに行ってました。行くと30分~1時間位お話が始まってしまいなかなかお店を出られず。それでも微笑ましいお話を聴いていると、いつのまにか200円の1輪の花に、おまけにつぼみか咲きかけの、これから咲くお花をもう1本つけて包んで下さるのでした。きっと長く楽しめるようにという心遣いだったのかと思います。ですが久しぶりにお店を覗いてみたら、閉店されてしまっていました。この昨今の世情のせいでしょうか。とても残念で、家の近くにお花屋さんが無くなってしまったのです。

このチャンスフラワーは、規格外のお花を使用しているためにお安いのだそうです。お花屋さんってなかなか1輪だけ買うのためらうところがありまして、少しでも自宅から距離があると、無事に持ち帰れる自信もないのです。最近はキッチンフラワーと称して数百円のミニ花束を扱うお店も増えましたが、買い物帰りの持ち帰りの手間を考えると、買うには躊躇してしまうのです。

このチャンスフラワーの「花つみ」のお店に、自宅から花瓶を持って行って、包装せずそのままお花を活けて手に持って帰れたらいいなと。エコですし、お手軽ですし。100円なら1週間に1回は通ってしまうかもしれません。そのお花をスケッチしたり、写真撮ったり。自宅で花を育てるよりも、好きな時に好きなお花を選べるので、ガーデニングを趣味にせず、他のことに時間と空間を使う意味では、もしかしたらお手軽かもしれません。今は生活に余裕なく実現出来ておりませんが、日常的に、自宅にお花があるって、夢のような生活でございます。

この記事で書いたような生活が実現出来たらどんなにいいかなあと思いを馳せる、春のとある一日なのでした。素敵な企画に参加させて頂きまして、chiyo様ありがとうございました。

(chiyo様のnote)


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