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ミニチュア生花の会⑥(noteリスペクト)

(今回よりてると様→「てるとさん」に変更しています)てるとさんのミニチュア生花の会、マイペース参加の6回目でございます。

河原や路肩雑草を複数持ち帰り、夜まで水揚げしておいて撮影。おそらく以下の面々です(引用:ウィキペディア(Wikipedia)。

それではいってみましょう。どん!

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今回なかなか綺麗に撮影できず、暗闇で懐中電灯つけたり消したりと、悪戦苦闘しておりました。完全に暗いよりも、部分的に採光があった方がいいことが分かりました。

この企画、普段やらないことにチャレンジするので、撮影の特訓にちょうどよいのです。

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実物大はとっても小さいんですけれど、こうしてみると堂々とお花ですね。

今回使った器はこちらの左側。

この回でも使用しています。

◆工夫した点と手順

①同じ位の大きさの色の異なるお花をチョイス。②夜撮影までお花水揚げ。③ピンセットで大きなお花から器に投入(ヒメジョオン、コセンダングサ)→差し色投入(イヌタデ)→すき間に小さなお花投入(ハキダメギク)。④寄って取るのでコンデジ、マクロ使用。⑤撮りながらお花の位置を微調整。⑥納得いくまで撮影(今回30枚位撮影)。⑦フォロショップでさらに補正。

てるとさんの「ミニチュア活け花の会」は、楽しければいいんですという主旨。お花を習ってなくても全然大丈夫。小さな小さな花器に、小さなお花を活けてみませんか?興味ある方はてると様の記事をご覧くださいませ。会員さん、ちょこちょこちょこちょこ増えているようです。


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