LINE絵文字「わんぱくな子犬」リリースしました
「白いヒナ」シリーズに続き、LINEコンテンツの絵文字を描いておりまして、「わんぱくな子犬」をリリースいたしました。タイトル画像は下描きでございます。
モデルは、犬種は違う(よくわからない雑種でした)のですけれど、実家にいたころ家の前に捨てられていた子犬でして、寿命を全うするまで番犬として家におりました。犬を飼うことを大反対していた父に真っ先に懐いてしまい、翌日外でとんとん、とんとん何の音？と見に行くと、犬小屋を木材で作る父と、横に鎮座ましますその子犬だったのでした。たまに父にお手をしてみせていたあの子犬。人間よりも頭よかったのではないかと思いきや、、いつもは懐く私に、余所行きの服を着て目の前にゆくと吠えていた犬でした。次男出産で里帰りしたときはもう成犬でしたけれど、当時1歳半位の長男とよく遊んでくれた、思い出のたくさんある犬でした。
コミュニケーションとしてはいまひとつ使いづらいところがあるかもしれません(タグ付けが結構大変でした)が、スマホの中に1匹わんちゃんがいる感覚として、お楽しみいただけるかもしれません。
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