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ミニチュア生花の会⑧第3回JDAミニチュア・ドールハウス展示会編(noteリスペクト)

てるとさんのミニチュア生花の会、マイペース参加の8回目でございます。

なんとっ!第3回JDAミニチュア・ドールハウス作家展に行ってまいりまして、現場からの参加でございます。ミニチュア生花コーナーがあると伺いまして、んんもう、8月の京王イベントまで待てませんでした。幸い昨日お仕事ひと段落しましたので、今日は朝イチで突撃参加。

てるとさんブースに来訪してご挨拶。そこのミニチュア花器コーナーで制作させて頂きました。

作品展示とてるとさんのロクロ実演に目が釘付けになりつつ(本当にすごくて、まるで土を思いのままに造形する魔術のようでした)も、謹んで取り組ませて頂きました。

それではいってみましょう、どん!

作品1

横穴からつる性植物の枝が生き物みたいに生えてきています

作品2

枝2つあって、そのうちひとつを拝借

てるとさんがシリカゲルに入れてたくさん作ったドライフラワーがわんさかありまして、「きゃーああどれを使おうかしらん」状態。写真撮影はしてこなかったのですけれど、あの(記事で拝見した)お花も見つけました。この記事で拝見した、白いお花をチューブで補強してあるひと品。

あと、桜の花とかミモザ、ミニバラなどのドライフラワーも拝見してびっくり!こんなにきれいに出来上がるのですねと、驚きです。そして崩れない加工もしてありましたので、扱いやすいお花たちでした。

てるとさんより「3作作ってね」とのお言葉を頂いたものの、2作作って力尽きました。自分用の花器も買いに来ましたので、目移りもしてしまい。

生け花というよりも、完全にストラクチャー作ってるノリでした。

ドライフラワーで飾らせて頂いたの初めてでして、生花とひと味ちがう魅力と、乾燥しているならではの活けやすさがありました。いや、これ病みつきになりそうです。今まで春から秋の、生花の野草を探しておりましたけれど、これなら冬場も楽しめますね。

ここから先はてるとさん展示のご紹介。ありました、撮ってもいいニャン。

他のブースでも見かける写真撮影可否の表示。

今回唸りましたのは工房ドールハウスです。

顕微鏡で読んでみたい新聞記事
まねき猫ちゃんがなんともカワユイ

「さわらニャイでね」もありました。

美しい花器と絵付け皿

うっとりするような華麗さのあるガレ風ランプ。

京王で見た時にはほぼ売り切れてた人気アイテム

ケース入りの茶器の数々。向こうにお花の模型もあります。

ホコリかぶらず、台座付きでそのまま飾れます

そして今回購入した花器がこちら。てるとさんの展示会に足を運ぶの3回目でして、所有の花器は合計6個になりました。今年はこの花器たちにもじゃんじゃんお花を活けてまいります。

花器三羽烏

実はあまりにもテンション上がってしまいまして、お恥ずかしながら会計忘れてしまうところでした。

「んじゃ他のブース回って帰りますーありがとうございました」と歩き始めたところでお声かけ頂き。ああああ!お支払いしていませんでしたあ。危なかったです。無事お会計出来ました。最近私、記憶が怪しいときがありまして。。すみませんでした。

奥様にもお世話になりました。とても楽しい時間と、学びになるひとときを頂きまして、誠にありがとうございました。定期的に思いつきでハンドメイドプログラムを作っている私にとって、いつも記事で制作工程を拝見しているてるとさん工房の作品をじかに見られる機会はとても貴重で、勉強になっております。

他のブースも素晴らしい作品がたくさんありまして、今日展示会に足を運べまして良かったです。

ミニチュア生花の会では会員さん募集中です。なんと20名以上になったそうです。「ミニチュア生け花の会」は、楽しければいいんですという主旨。お花を習ってなくても全然大丈夫。小さな小さな花器に、小さなお花を活けてみませんか?興味ある方はてるとさんの記事をご覧くださいませ。私もときに、他の会員さんの作品を拝見していて、楽しませて頂いております。


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