「鳥と恋の饗宴　2022年・春」(noteリスペクト)

橘鶫様・中岡はじめ様共同企画「鳥と恋の饗宴」に参加致します。

それではいってみましょう。

鵯と木立の並ぶ影法師

鵯(ヒヨドリ)は「秋」の季語。冬木立にとまる鵯の影を見つけ、秋が来たのだなあと思うのでした。夏から秋にかけて野鳥をあまり見かけない時期に入るのですけれど、ヒヨドリを見かけると、冬に向かうのだなというサインを感じるのです。影法師に、過去に出会った誰かの姿をふと思い出したり。。春なのに秋の季語でございました。

今回この1句だけに致します。毎度毎度、自分が詠みたいだけで詠んでおりますため、下手の横好きのままでございます。ですので、3句も作るよりも、参加することに意義がある。私の場合そんな心づもりで、1句に思いを込めました。

また、この句に関しまして、「句集OK」「著作権放棄」です。

楽しく読ませて頂きました。中岡様、橘鶫様、参加させて頂きまして、ありがとうございました。頭の体操にもなりました。

2月13日、20時まで募集されていらっしゃいます。興味ある方は記事を参照してくださいませ。

宇宙杯も始まりますよ。俳句好きな方は是非どうぞ。