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ハンドメイドプログラム

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プライベートで作るハンドメイド品と、ハンドメイドプログラムミッションの工作員活動を綴ります。ゆかいなメンバーさんたちとの思い出は宝物なのでした。
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#手芸

水彩スポンジ画プログラム終了。筆が無くても水彩表現できるという新鮮な体験。皆様ひとり3枚異なるやり方でチャレンジし、満足して帰って行きました。いつもいつも必死に準備して、当日やり終えた後の静かな時間に満たされています。今回の材料は他の取組で使えそうなので元締に預けてきました。

ハンドメイドプログラムキット準備中。ステンシル型が小さいので、それを覆う枠を制作。白色用、色用とひとり2枚使う予定です。飛び入り参加はまあ、無いと思いますけれど、失敗やり直し用も想定して、いつも予備ひとつふたつ用意しています。今回は作れる枚数は、メンバーの皆様のノリ次第。

7月コロナ罹患で延期になったハンドメイドプログラム提供のリベンジを果たせました。サンプル、材料ともに償却してしまったので、自分用を帰宅してからひとつずつ作成。夏にやる予定だったので、夏っぽい布。来年の夏用に取っておこうと思います。それにしても布に貼れるシールいいなあ。可愛いです。

ピンクッション作り方

ピンクッションを作りました。これは以前ハンドメイドプログラムで使ったメモスタンドのコルクコースターと、マカロンストラップの飾りとわたを再利用、残りは自宅にある材料でまかなっています。作り方を雑駁に書いていきます。 ちなみに布は、さげもんうさぎの試作に使った綿麻生地。 まず、円をコンパスで書いて裁ちます。 布の直系12㎝のところをぐしぬいで縫います。 厚紙を入れ込んで、厚紙と布の間に少しづつワタを入れていきます。平均的に入れて、ぐしぬいした糸を引っ張って布をちぢめ、成形

お守りケース作りました

ちりめんの端切れで、お守りケースを作りました。毎年初詣で買っているお守りがビニールケースでして、バッグに入れて持ち歩き。1年終わるころには他の物品とぶつかり続け、傷だらけになってしまいます。 そのお守りを入れるものがあるといいなあと思っていました。本当は紐で閉じられるといいのですが、採寸を間違えたようで、入れてみたらぎりぎりでした。 上記写真は途中経過。内側は赤い色。ちりめんはてろてろ生地のため接着芯を貼っています。中表に縫い合わせ、ひっくり返しています。 花柄の方はユ

サカバンバスピス作成工程(雑駁に)

サカバンバスピスの作成工程を雑駁に書きます。D社の冷感布で作っていますので、触ると少しだけひんやり。 新聞紙を丸めて「こんな感じ」と造形し、テープで補強します。以下の写真の左上にあるんですが、消してしまいました(いろいろ情報が載っているため)。それをもとに、仮の布で型紙を起こします。型紙から仮布(今回はフェルト)で縫い、微調整しながら正式な型紙を起こしていきます。型紙は方眼紙がやりやすいです。 型紙で冷感布に印をつけ、裁ちます。綿入れ口を残して、中表に塗って裏返します。細

ティッシュケースとコースター

毎度おなじみメンバーさんたちと一緒に作るハンドメイドプログラム。今回は夏らしいティッシュケースとコースターの作成手順を、自分の忘備録的に書いてまいります。縫わないハンドメイドです。 20㎝×15㎝たち切りで、1㎝ずつおりしろ線を引いておきます。両脇を内側に折って、アイロンをかけておきます おりしろに「裁ほう上手」を厚紙ヘラで塗って、内側に折ってアイロンをかけ、貼り付けます。これを両方やります。 裏返して(完成面の方)横のおりしろを折ってアイロンをかけます。 「裁ほう上

今回は縫わないティッシュケースに、転写プリントで仕上げ。白熊さんとペンギンさんを空と青い布に貼ってみました。あと、コースターも作れそうです。元締めにおけをもらったのでこれから量産材料を準備。この古い布は試作用。一番左は和裁仕事人の祖母が使っていた、100年近く昔の布なのでしたん。

突如として工作員活動開始。もっと早く指令を出してほしかったのに。。今回は手軽に出来るものを思案中。仕事の日の間にリサーチとポンチ絵描いて、試作材料を購入、久しぶりに休める休日に、じっくりと試作に取りかかるのでした。右脳と左脳両方駆使します。布を洗って布を切って、何作ろ~♪何作ろ。

次回工作プログラムの材料準備ステージに入った工作員活動はビオラ増産中。パンジーより小さいので、切るのに難儀しています。おひとり様4ビオラ。もう少し頑張って作らないとです。赤いビオラが入ると映えます。これから春になると、あちこちでパンジーやビオラが咲くのを思い浮かべて、うきうきと。

ビオラビオラ。メンバーさんたちの分と少しだけ予備。細かいパーツと作業なので、これだけはキット化しました。木工用ボンドの乾燥にひと晩かかり、当日この作業は困難と判断です。当日は大きなパンジー1輪の造形に集中してもらいます。すき間時間を利用して、だんだんと材料準備が整ってきました。

メモスタンド作成手順

毎度おなじみメンバーさんたちと一緒に作るハンドメイドプログラム。今回は春らしいメモスタンドの作成手順を、自分の忘備録的に書いてまいります。 手前の台のサイズをダイソー(D社)調達厚紙で切り出し、両面テープを貼って成形。 D社調達包装紙を両側面を包んで貼り、前、上、背面は横幅同じ流さで巻き、背面で両面テープでとめる。 後ろの台を厚紙で切り出し、側面を両面テープで内側から貼り付けて成形 左側面に包装紙を包んで貼る 前の台と同じようにローリングラップし、右側面は内側に入れ

突如として来月工作員指令を受けましたため、今日から試作開始。考えに考えた末、D社でコルクコースター購入。これから紆余曲折しながらゼロからナニカを産み出します。素材は厚紙?段ボール?牛乳パック?そして形状と寸法。はたさてどうしたものか。ひと月で準備できるかな?とにかくやってみます。

次回工作プログラム試作

昨日から次回プログラムのための、工作員活動が始動いたしました。 んで、何を作るかというと、卓上で使うフォト(あるいはメモ)スタンドです。厚紙で試作して、コルクのコースターにメンディングテープで貼り付けスタンド台試作。AとBを作ってみました。 試しにはがきをのせてみます(写真は私が撮影した野良猫)。 こちらはAの方。下かなり隠れちゃってます。メモなら上の方にだけ書けばよさそうです。 そしてBの方。4㎝幅にしたので、見える部分が増えました。安定感もそんなに悪くないです。