点と点。

終わりがこないことはないと思ってる
知ってるからこそ怖い
知ってると言うより、信じてるの方が正しいかな。
“永遠なんてない”
だから、終わりがくるなら、
好きすぎて不安になってる時間も
好きだから凄く大切にしてる時間も
どちらも時間が過ぎているんだから、
目の前にある今を大切にしたいな。
目の前にない、いつか絶対くる別れに怯えてるのではなくて。いつかくる終わりまで、一緒にいよう。
でも、”失うのが怖い”から紡いでる関係はどこか虚しさが漂うから、何を大切にしてるのか、大切にするのかは間違えないようにしたいな。
でも大切なことが終わるってわかってる(信じてる)ことは、ずっとずっと、寂しさが付きまとうことなんだろうな。これは恋人とかだけの話じゃなくて、大切な人全てにね。　

私には凄く大切な友達が、一緒にいる事が必然だと思ってる友達がいる。だって、出逢っちゃった以上彼女と一緒にいないなんて有り得なくない？みたいな。

一緒にいないなんてありえないっていうのは、彼女といた日々が作り出したものなんだけれど。
でも強く願って一緒に居続けたわけじゃなく、この月日が流れてる間2人がただ一緒に居続けただけなんだ。
お互いが、お互いを面白い奴、なんて思って誘った日々や約束してお出かけした日々が、後からみたらずっと一緒にいたね。というだけなんだ。


点と点が、線になって日々になった。
また、彼女と点を作っていく。
ただそれだけ。
ただそれだけの事が嬉しくて嬉しくて、しょうがない。
ずっと一緒にいような！って本気で思うし、なんだか、確信してる。