暫定、身に余る世界
さっき気づいたんだけど、この生きにくさは、毎日人の感情にあてられる事に起因してると思うんだ。
生きてるって、常に何かに影響をうけている状態。
で、多分私は刺激に少し敏感で、影響を受けやすくて、その状態が”あてられてる”ということなんだろうな〜。
シャットアウトなんて出来ないし、したい訳じゃないから、どうしようか。
あてられることって、しんどいことだけじゃない。それが嬉しくてしょうがない時もあるし、楽しくてしょうがない時もある。
相手が楽しそうでも、それにあてられて楽しい気持ちになる時もあれば、なんか苦しくて逃げ出したい気分になる時もある。
でも、こんなにあてられるのに、大切な人達の感情を丸々そのまま分かることなんて出来ないし、わかったとしても受け止める器もない。
そんで、他人にあてられることばかりでもなくて、分からないからと割り切ることもあるし、目の前で起こったことを自分でジャッジしたりもするから、残酷でもあるんだなぁ。
あと、他人から受けるのには敏感なのに、自分が発する事にはこれがどういう事かまで考えてないから人の気持ちに鈍感になってしまう。これはある程度なおせるだろうけど。
ここまで書いたけど、結局生きるってそういうこと?
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