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絵の具は混ざれば混ざるほどどす黒くなる

光は混ざれば透明になる

現在地球ではLGBTという枠組みでの考え方がアメリカ主導で世界に広まりつつある

万物に魂が宿るという日本の土着思想の側からみると、人間だけに限定するのも違和感がある
また、LGBT(Qだのなんだの)といって限定するのも違和感がある

「生物学上は男性、自己認識は女性の個人が、生物学上の女性、自己認識が男性の個人を好き」
一見すると女の振りした男が、男らしくて強い女性と結ばれたいだけのようにも見えるが、結局のところ当人たちがそれで幸せならそれでいいと思う今日この頃

警察に捕まって、刑法で裁かなきゃいけなくなるようなことしなければ(要は妄想の世界に浸ったり、他人に迷惑をかけなければ)好きにしていいのではというかなり無責任な考え

日本社会にある風紀、規律を変えて過ごしやすい国にしていくには、世論を味方につけ、良識ある人間を国政に参加させるか、今いる政治家たちの意識を変えねばならない

個人の権利を主張し他者の利益を害することは世間的なバッシングを受け、成し遂げたい夢を自分で遠ざけてしまう

せっかく今まで我慢してきたんだから、もう少し理解が広まるまでトイレがどうこうで訴訟を起こすのは待っててもよかったんじゃないかなと思う

自分の苦しみを伝える方法は、訴訟を起こす以外にも方法はある(国家公務員で法律に近しいから訴訟という一つの手段に固執しすぎた結果だという可能性アリ)

動画配信、小説投稿、ブログ、SNS、そういったあらゆる手段を活用して、まず自分にできることからやっていこうよ

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