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年相応なんてない


ファッションのことですが、若い頃、自分が今の歳になったらどんな服装をしているのかが、全く想像できませんでした。
20代にとって、アラフィフは完全におばちゃんだから、おばちゃんっぽい格好をしているのかな?嫌だけど、年相応の格好をしているのかな?なんてぼんやり思っていました。

ですが、アラフィフになってみたら、20代の頃と服装の傾向はそんなに変わっていません。むしろ昔よりもカジュアル味が増して、遊び心が多くなったと思うほどです。色もいろんな色を恐れずに着るようになりました。

おばちゃんっぽいファッション
おばちゃんだから言えることなので、言わせてください。
おばっぽさはどこから醸し出されるか、少し考えてみました。

1・体型をカバーするだけの服
 腰回りを隠すために、長めのチュニックなどを着る。ダボっとさせるよりもむしろ、ウエストマークをしたり方がいいのではと思います。

2・地味な色味
 おばこそ明るい色がいいと思います。顔色がくすまずに明るく見えます。ベージュなどの茶系はむしろ難しい部類です。

3・無関心
    おしゃれや人目を気にしなくなると、なんでもいいやと諦めてしまうと思います。いくつになってもおしゃれをしている人はいるし、努力は雰囲気で伝わります。自信があって背筋がピンとしているだけで、素敵です。

でも若造は嫌
素敵にファッションを楽しんでいるおばがいる一方で、頑張っているけど若造でイタいと思われてしまう方もいます。
ミニスカートや露出が多い服装。ギャルっぽいメイク。若者の流行最先端な服などはちょっと違います。
むしろ、ギラギラ感を捨てて、ゆったり余裕感を出せたらいいです。

さて、自分もおばなのでおばちゃんを語らせてもらいました。ごめんなさい。
今の自分には満足していますが、これから60代ぐらいになったらどうなるんだろう、とまた将来のファッションを考えたりします。
60代はもうおばあちゃんと呼ばれてしまう年齢です。
それでも、素敵なファッションでいられるのでしょうか?

そんなことを考えていたら、素敵な60代YouTuberを見つけてしまいました。
「Mimi’s life」です。60代でこんなに素敵でいられるんだと、希望をたくさんいただきました。
私も60代になってもMimiさんのようにおしゃれを楽しもうと思いました。
Mimiさんをチェックしてみてください。

今日も読んでいただきありがとうございます。
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