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18年ぶり「マトリックス レザレクションズ」


来月、12月17日に映画マトリックスの4作目である「マトリックス レザレクションズ」が公開されます。それをとても楽しみにしています。

1999年に一作目が公開されたとき、世界中で大ヒットし、大いに話題をさらいました。日本のアニメオタクが作り上げたクールな世界観。
“バレットタイム“という技法で、被写体がスローモーションで動き、その周りをカメラが高速で動くような映像がかっこよく、当時マネをしたものです。

その当時は、クールでよくできたSF映画だな、というぐらいの感想でしたが、最近この映画を見直してみて「やば!!」と思ってしまいました。


内容が、現実に起こりそうで、すごくリアルに感じてしまいました。^^;
人類が作り上げたAIに逆に支配されそうになり、AIが太陽光発電だったので、人類が気象操作で太陽を隠したところ、電気的存在の人類を、AIが電池として利用するために、人を電気畑として利用し、人の意識はマトリックスという仮想世界に閉じ込めている。という内容です。

え・・・?
リアルすぎませんか?こんな現実が来てもおかしくないですよね。
内閣府が発表したムーンショット目標の行く末みたいじゃないですか?
「この世界は仮想現実である」ということを、多くの科学者がやイーロン・マスクさんが言っています。
私たちはすでに、AIの頭の中の仮想現実に生きているのかもしれない。本当のことは分かりませんが、自分の意識が自分の現実を作っているということはあるかなと思っています。

さあ、ネオとトリニティが帰ってきます。どんな映像が待っているのか楽しみです。マトリックスのresurrection(復活)を観にいくぞ〜!


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