見出し画像

入院と点滴生活

4月下旬、体調悪化により入院していた。

私は「クローン病」という持病を持っていて、今まで何度も入院と手術を経験している。
ちなみにクローン病とは、難病に指定されている腸の病気だが、説明すれば長くなるので、詳細は割愛する。
その辺は「クローン病」で検索すれば、医療や患者の方に関する情報がたくさん出てくるので、興味のある方はご参照。
その中の一つを取り上げると、以下のサイトなど。

ただ、今回はそれが原因ではない。詳細を書くのは控えるが、「持病が原因で発生した障害」によるものと、間接的に関わっているとだけ書いておく。

治療の内容は、安静にして一日中点滴。ひとまず、1週間程度で良好な状態にまでは戻るだろうとみられていた。

…が、

そもそも私の場合、今はこのような状態になりやすいそうで、退院してもまたすぐ戻る可能性が高い。その根本的な原因として、どうも持病の方が悪化しているらしく、ひきつづき、それを確認するための検査と治療になるそうな。
しかも、今はこのご時世のおかげで、いったん退院すると再入院には改めて検査が必要など、かなりの手間がかかるので、このまま入院続行。ちょうど今はGW直前だが、完全に潰れてしまう。

クローン病の方、もしくはその知識がある方なら、入院時の治療内容はおおよそ想像が付くだろう。
簡単に言えば、腸の検査、診断内容によっては絶食、血管にカテーテル挿入して点滴など。

といっても、これは医師に言われた「可能性」に過ぎないし、現時点ではそこまでなく、普通に食事も出ている。どのみち、絶食・点滴は今まで幾度と経験しているので、それなりに覚悟はしているが。

そのため、これからスマートフォンを使って、入院記を思うままに書き留めていきたいと思う。

サポートは大変ありがたいですが、Twitterを始めとするSNSなどで記事をご紹介いただければ、それも大変嬉しいサポートです。