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【読書記録】「星の旅」藤井旭

ある日、サークルの先輩から本をいただきました。

私の身の回りには、本好きが多く、ときどきオススメの本を教えてもらったり、貸し借りをしたり、ときにはプレゼントされることがあります。

書店などに行って本を選ぶときは、自分の好きの範囲を出ないので、友人・知人から本を紹介してもらうのは大変ありがたいです。
読書はある意味旅みたいなものなので、自分では選ばないルートや目的地を示してもらうのは、探検や冒険するみたいでとても楽しい体験になるからです。

今回読んでるのは、藤井旭著「星の旅」で、著者が出会った星空、そしてその土地の人々との出会いについて書かれている。

本をくださった先輩が言うには、
「これから海外に行くこともあるだろうから、星を知ってると良いと思うの。星は世界共通だから。」
ということです。

今後、海外に行くかどうかはさておき、星空を見上げるときは、きっとこの先輩とこの本のことを思い出すと思い出すでしょう。

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