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僕たちは 物語をいきる

通勤電車にのる
もうすっかり 以前のような
混み具合ですよね

音楽を聞いたり
noteを書いたり 
本を読んだり

そんなある日 

この学習塾のCMは
偶然 目に飛び込んできました


狭いところに 入りたがる
高いところに のぼりたがる
集中力が まるでない
ポケットには いつも砂が入っている
人のものを 勝手に食べる
高いところから 飛びたがる
ものを 隠したがる
段ボールから でてこない


CMでは こう描かれています
あるあるの話なのかなと 思いました

親の目からは 子どもの行動は
予測不能で バラバラ 
困った動きです


しかし 子どもの視点では
ひとつひとつに意味があって


夢を語った その瞬間に
全てがひとつにつながります


まっすぐに 前を見る姿勢に
ぐっ!とくるものがあり
応援したくなる動画でした


この動画が 
教えてくれたことは

ひとつの行動だけでは
人を 理解できないということ


行動の背景に 見えない繋がりがあり
物語が見えて はじめて 意味がわかる


これって 逆も同じ

ひとつの行動だけでは
人は 理解されないということ

行動の背景の 見えない繋がりが見え
物語を知って はじめて 意味が伝わる


受信する自分として
発信する自分として
忘れずにいたい視点です

いただけたら、とてもうれしいです!サポートは、台紙となるマーメイド紙、絵に使う画材、額装、などの道具代に還元させていただきたいとおもいます。