スポーツコンディショニングトレーナー スポーツ整体師が治療家として覚えて起きたいこと

皆さんおはようございます さて昨日は ツールを使う！ やって見せるとお話をしましたが 

もう少し 突っ込んだお話しを

参考になれば嬉しいです！

選手や患者さんを治療 指導する場合 これは治療家が

患者 選手を育てるってコーチング技術です

１回の治療や指導の中でも 

◻️常に身体の感じはどうですか？

これは現状の明確化  

緩和してる方向へ進んでいるか！

◻️どれくらい変化があったか 聞く事でフィードバックしてもらう

これも何気なくやりますよね！

◻️次にどれくらい進展があったか すなわち

痛みが取れたか 取れそうか！

ここで重要なことは 患者さんや選手が

あなたを信頼してるかしてないか判断する

重要なフィードバック技術になりますね

ですから 普通何気なく あなた方は 会話の中で ツールを使ってやって見せて 治療指導の中でこれを普通にしてるはず

だからあえて あなた達が治療家トレーナーになった時に 

「なんであの人はあんなに信頼されるんだろう？」

「結果が出るんだろう？」と思うかもしれませんが それはね

そういうノウハウを知って 自然に出る行動なんですね 

ただなんの気無しに 身体を揉んでも それは 

「作業」

気持ちが入ってないって人もいますが 

単に作業化をしてるんじゃ

結果は出ない！

まあ美人トレーナーなら それだけで患者はついて行くこともありますが…

また天才気功師なら 触っただけで痛み取れちゃいますが…

それは稀！ 

話しがそれましたが 

１回の治療でも 契約期間があるトレーナー活動でも 

◻️まずやって見せる

◻️ツールを見せる

◻️患者に問いかけフィードバックを得る 

まずこれを意識的に気にしてあげて 自分の行動も意識的にアプローチする事が大切です 

患者さん 選手を惹き付けるのは意識的にも無意識でもこれが出来て 単なる作業になってないんですよね！

またまた長い話しで申し訳ございませんでした

そのうちわかって来ますよ ちゃんとやっていることには意味があるって

但し 絶対作業になっては行けませんよ！

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