森保ジャパン4年間の歩み1 最終予選突破まで

カタールW杯でベスト16という成績を残した森保ジャパンの4年間を振り返ります。

2018年ロシアW杯ではベスト16という成績を残した西野ジャパン。

その良い流れを踏襲しようと、当時西野ジャパンのコーチだった森保が監督に昇格という形で日本代表の監督に就任しました。

日本がW杯に初出場して以降、ピンチヒッターで途中からというのはあっても4年間の最初から日本人監督に託すということは今までありませんでした。

日本人監督で次のW杯までの4年を戦うということ自体、日本サッカーにとって初めての挑戦でした。

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