東京五輪から1年。各競技の現在地3 スケートボード編

東京五輪から1年後の現在地ということで東京五輪が閉幕して1年、パリ五輪まであと2年という状況で、各競技の現在地を確認したいと思います。

第3回目はスケートボード編です。

まずは東京五輪の結果をおさらいしておきましょう。


男子ストリート 堀米雄斗 金メダル
女子ストリート 西矢椛 金メダル
女子ストリート 中山楓奈 銅メダル
女子パーク 四十住さくら 金メダル
女子パーク 開心那 銀メダル


東京五輪では4種目中3種目で日本勢が制したスケートボード。

パリ五輪でもメダルラッシュが期待されます。


東京五輪後の最も大きなイベントは日本初開催のXゲームとなったXゲーム千葉でした。

男子ストリートでは東京五輪金メダリストの堀米雄斗がさすがの強さを見せて圧勝。

さらに2位に池田大暉、3位に白井空良と表彰台を独占しました。

7/18にアメリカのジャクソンビルで行われたストリートリーグの開幕戦でも堀米が優勝し、白井が2位。

堀米は東京五輪の時からさらに成長しており、現状でパリ五輪も金メダル大本命という位置にいます。

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