東京五輪から1年。各競技の現在地2 競泳編
東京五輪から1年後の現在地ということで東京五輪が閉幕して1年、パリ五輪まであと2年という状況で、各競技の現在地を確認したいと思います。
第2回目は競泳編です。
まずは東京五輪の結果をおさらいしておきましょう。
女子200m個人メドレー 大橋悠依 金メダル
女子400m個人メドレー 大橋悠依 金メダル
男子200mバタフライ 本多灯 銀メダル
東京五輪では大橋さんの活躍で形にはなりましたが、日本競泳陣はその後も厳しい戦いが続いています。
2022年世界水泳では女子個人メドレーでアレックス・ウォルシュ、サマー・マッキントッシュという新星が登場。
大橋さんはメダル無しという結果になっています。
本多さんも世界水泳では銅メダル。
東京五輪で圧勝したクリストフ・ミラークは世界水泳でも世界新記録を出して圧勝。
ミラークとの差は縮まるどころか広がっています。
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