はじめての打ちっぱなし。と、その前の出来事。
先日はじめての打ちっぱなしに行ってきました。
まだクラブも無いため、一緒に行ってくれる後輩にクラブを貸してもらいました。
まず!駐車場!みんな前向き駐車が多い。何故だろう...!?って一瞬思ったけど、車のトランクからゴルフバックを出すためという事で理解した。なんか競技毎の小さな発見があって楽しいですね。
この日は午前中にサッカーをして、昼から打ちっぱなしという予定が詰まった流れ!
後輩に打ちっぱなしに連れて行って!と、お願いをしたところ、午前中にサッカーもやると聞いて、参加しても問題ないとのことでしたので参加。人工芝で紅白戦という楽しいサッカーに行ってきました。
今日の1番の目的は打ちっぱなしです。しかし楽しくボールを蹴りすぎました。調子に乗りすぎました。
はい。。。肉離れの様の痛みを発生させてしまいました。。。。いや間違いなく肉離れです。腓腹筋内側頭の肉離れです。(ふくらはぎの内側)
理学療法士としては、病院で診断されたものしか、疾患名は使いたくありません。
言い方を変えると、理学療法士的判断で「肉離れ」と判断しました。私、過去にも3度肉離れをしているベテランです。(勤務先のドクターにキチンと診断されてます。エコーで自分の筋肉の再生日記をつけていた時もあります。)経験者ならわかると思いますが、あのめちゃくちゃ痛い、痛みを知っております。今回の損傷程度は酷くはないです。自身の感覚としては、微細な筋損傷、軽微な出血という程度の肉離れです。
まぁ、怪我するリスクは高かったと認識してます。
1、サッカーは引退して5年ほど経っている。(瞬発系の動きは皆無な日々。マラソントレーニングや陸上で言う「流し」はしていても、切り返しのようなトレーニング(プライオメトリクストレーニング)はしてません。)
2、いつもボール蹴るのはフットサル の遊びの程度。
3、今回は人工芝でスパイク。(まだまだ綺麗な人工芝)(ハムストや大腿四頭筋を使用せず、下腿三頭筋の力に頼って切り返しをした。)
4、コロナの自宅待機で体重が2、3キロ増量中(これが一番大きな因子!)
5、楽しくて頑張りすぎた。(サイドの一対一(DF)で抜かれまいと、ついて行った。)
以上。
スポーツ系理学療法士として起こしてはならない怪我をしたと反省です。理学療法士も怪我はしてしまいます....。が、その直後のケアから理学療法(リハビリ)は最適な方法をチョイスして、最短の復帰をいたします!挽回の言葉です。(言い訳の言葉かもしれませんが。)
なので、今回の打ちっぱなしは軽微な肉離れ後にアイシングをしながら行ってきました。
脚の痛みもあるので今回は、システムを教えてもらい(今後1人でも来れるように)、後輩と同じ打席で後輩メインで利用して、少しだけフォームの確認しながら球を打っていました。
本来であれば、ガッツリ踏ん張りながら打ちたかったですが、今回は断念です。52というクラブ(初めて知った)を使ってかるーく打っていました。
☆今日の収穫☆
◯打ちっぱなしのシステムを知れた。
◯52というクラブを知れた。
◯楽しくなりすぎても、自分の身体としっかり対話することを忘れない。
また今度打ちっぱなしに行った時にしっかりと練習してきます。
今日もありがとうございました。
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