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祖父はどう生きたのか 〜祖父の本棚を見て〜
こんばんは。宮崎です。
毎日1投稿を心がけています。
今日2日目なのですが、早速深夜2時に書いているので、投稿は1/3です。三日坊主危機です。
お正月、祖父母宅へ遊びに来ています。(きっと今年で最後になるかも...? 暇なときに遊びに来たいものです。)
今日は最終日なので色々なボードゲームをして遊びました。あとテニスも!!
いろんなゲームをしたなって1日でした。
(これについては後日書きますね...!!)
さて、今日はそんな祖父についてのお話をしたいと思います。
【1】私の祖父
私の母方の祖父は、親族の中だと一番『厳しい』です。厳格って感じで、仕事もハードに他人にも自分にも厳しく生きてきた人なのかなって思います。
よく自分も怒られて、泣いた覚えがあります。
毎回会うとイライラしている瞬間がある気がする。笑
(全て宮崎が悪いです...)
もちろん、そんな祖父を私は尊敬していて、仕事を始めるにあたって色んな学びが欲しいのだけど、なかなか教えてくれないのです。(父や叔父にはたくさん話すのに...)
今若い人たちはこぞって、窓際族や高齢者に対して厳しい視線を向けています。すごく気持ちはわかるんだけどね。笑
でも、個人的にやっぱり年長者をリスペクトする精神は忘れちゃいけないと思うのです。『亀の甲より年の劫』という言葉があるように。
年長者の経験を抽象化して現状の自分に活かす技術は、若いうちに絶対に大切にしなきゃいけないことだと思うのです。
さて、教えてもらえないならどうするか。
そこで宮崎が考えたのが、祖父の本棚を見よう大作戦です。
本棚ってその人の人柄を表すってよく言うので拝見させて頂く事にしました。
【2】祖父の本棚
祖父の本棚を見てみると、平家物語や実務の本、国語で習うような本から推理小説、本当に多種多様でした。
個人的に1番素敵だなって思ったのが、すっごい昔の英検の本があったからです。
あぁ、やっぱり努力していたんだなって。
教えてくれる姿しか祖父を見てこなかったのですが、それに裏付けられる行動があったってことがわかりました。
もちろん英検だけじゃなくて英語の本はたくさんあったし、見習わなきゃなって思いました。
【3】より深く知るために
そんな祖父から本をもらいました。
・君達はどう生きるのか
・組織の自己改革法
・人生論
・老人と海
・人生論
どれも昭和に発行されたものでした。笑
祖父がどう生きたのかそういった視点でこの本を読んでみようと思いました。
祖父から学べる事を最大限学ぼうと思います。
拙い文章でしたが、もし読んでくださった方がいらっしゃれば
一読していただきありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。
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