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宅建取得を目指すのだ!

ども、おこし隊黒木です。
今日から少しづつ「宅地建物取引士」(以降宅建)の勉強をしているアピールをしていきたいと思います!

元はと言えば

移住コーディネーターの田中さんのモチベーション維持のためにと思い勉強を始めました!

私は大学時代、法学部法律学科に在籍しており
その際に宅建についても一度一通り学習したことはあるのですが
二回生の時なのでその記憶は遥か追憶のかなたにあり
思い出すのがやっとというありさまで。。。

ですが過去を思い返すと「一人で勉強はつらい!」ということは強烈に記憶にありましたので田中さんのため、そして自分の過去のためにも再度学習を再開することにいたしました!

使用しているもの

勉強を始めたのは11月頭から!
2024年(令和6年)宅建試験日は10月中旬(第3日曜日)
を予定しているそうなので
丁度一年無いくらいの勉強リミットです!

宅建は300時間の学習時間で取得できると一般的に言われているので
一日一時間勉強すれば取得できる計算になります!
そのお供に選んだのが
こちら↓「宅建士合格のトリセツ」

そしてこのサイト!

この二つで合格を目指そうと思います!

勉強方針

やり方は大学時代を踏襲していきます!
兎にも角にも時間はあるので!

  1. テキストを全部読む(あまり覚えなくともいい)

  2. 過去問を100問ほどやる(解けなくてもいい)

  3. テキストから過去問の該当部分を読む(理解できればいい)

  4. 問題の選択肢全てを3のように読み解く。(説明できると良い)

  5. 別の年代の問題を解く(以降3~5の繰り返し)

  6. 様々な範囲のまとめ図を作成する。(テキストの論点集をパクる)

こんな感じで勉強しておりました。
今回もこんな感じで解いていきます!

テキストを読んで過去問を解いてみた

テキストは三冊構成となっており、
一番ウエイトの重いのが「権利関係」、次が「法令上の制限・税その他」最後が「宅建業法」となっています。

ですが「権利関係」は「民法」に関わる部分なため量が多いのですが内容は生活に近いため結構簡単に理解できるものが多いです。

「法令上の制限・税その他」は専門用語が多いのでとっつきにくいのですが出題は重要なことを聞くため結構簡単だそうです。

「宅建業法」は最重要な項目ですので通り一遍の学習ではまず点数が取れません。過去問を何度も解いてケアレスミスを極限まで削ることで合格率が変わります。

そして上記で書かれているWebサイトで過去問を解いてみたのですが、書かれていることの理解はできても「あれ、これってどーだったけ?」となる箇所が多くてびっくりしちゃいました!
テキストを読んでもまったく理解できていないということがしっかりと分かるので是非一度玉砕してみるといいと思いますw(私は粉々ですw)

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