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HTML/CSS 勉強中!その1

 プログラミングを勉強中なので、アウトプットを兼ねて自分なりにまとめます。勉強の記録的な感じです。今回はHTMLをまとめます。


*勉強して一か月も経ってないので、バリバリの初心者です。間違っていたら、コメントで指摘をお願いしたいです。



HTMLとは


 HTMLとは、文章の構成(見出し、本文など)を作成するプログラミングです。主にタグというものを使い、表現します。タグとは、「<>」のことです。

<h1> Hello world </h1>

のように、タグとタグで挟むときもあります。挟む場合、終わりのタグでは</>のようにスラッシュを付けます。

 また、文中は「" "」のように挟む必要はないです。また、自分はよくタグとタブを言い間違えるので注意です。


要素とは


 タグの中身のことを要素といいます。「hタグ」でいうところの、「h」です。


よく使うやつ


h タグ


 hタグとは、見出しを意味します。"heading"(見出し)という意味から由来しています。

 これは2つで挟みます。このように表記します。

<h1> Hello world </h1>
<h2> Hello world </h2>
<h3> Hello world </h3>

補足情報

 数字が大きくなるほど、見出し度(?)が下がります。

  • <h1>~</h1> 大見出し(タイトルぐらい大きい)

  • <h2>~</h2> 中見出し(そこそこ大きい、この記事では「よく使うやつ」ぐらい)

  • <h3>~</h3> 小見出し(大きい、この記事では「HTMLとは」「hタグ」ぐらい)

のようにです。

 調べてもあまりわからなかったのですが、この数字のレベルはマークダウン記法でいう「#」の数に対応しているのかなと思います。


p タグ


 pタグとは、段落を意味します。"Paragraph"(段落)という意味から由来しています。見出しの次は本文です。

 このように表記します。これも挟んで使うタイプです。

<p> good morning </p>

good morning

 このように出力されます。


br タグ


 brタグとは、改行 を意味します。"break"(区切る)という意味から由来しています。

 このように表記します。これは単独で使うタイプです。

<p> good <br> morning </p>

good
morning

のように改行されて表記されます。


body タグ


 bodyタグとは、文書の中身を表します。

 このように表記します。

<body>
  <p> こんにちは <p>
</body>

コメントアウト


 コメントアウトとは、コードとして読まれないようにする処置です。
「<! ~~~>」の中になら、~~の個所にどんなコメントを書いても大丈夫です。

 このように表記します。

<! これは2024年 3/29に作成しています> 

 共同開発などをする際に「このコードはこういう意味だよ」とコミュニケーションを取る際に使われるそうです。


strong タグ


 strong タグとは、強調を意味します。"strong"(強調)という意味から由来しています。

 このように表記します。太字に表記されます。

<p> <strong> good </strong> morning </p>

good morning

このように表記されます

属性とは


 属性とは、タグの中に追加できる情報のようなものです。ボタンができたり、画像を貼れたりなどいろいろできます。

<h1 class = " ~~~ "> ~~~ </h1>

のように使います。タグの中に class という属性を入れました。


img タグ


 imgタグとは、画像を意味します。"image"(画像)という意味から由来しています。

 このように表記します。これは単独で使い、src 属性を用います。

<img src = "URL">

 これで画像を表示できます。


a タグ


 aタグとは、リンクを表示します。"anchor"(アンカー)という意味から由来しています。

 文字などにURLを載せたい場合に用いられます。href 属性このように表記します。

<p><a href =" https://note.com/sponge_note "> 私のnote </a></p>

私のnote

イメージはこんな感じ。

補足情報

  • アンカータグで挟むのは文字。p タグは挟めない。

<a href =" https://note.com/sponge_note "> <p>私のnote </a></p>

これでは使えない
  • href とは「エイチレフ」と呼ぶ

  • hypertext reference の略称(直訳は「ハイパーテキスト参照」:google 翻訳より)


箇条書き ulタグと liタグ


 ulタグとは、順序なしリストを意味します。"uncontrol"(順序なし)という意味から由来しています。

 liタグは、リストを意味します。list(リスト)から由来しています。このように表記します。

<ul>
  <li> 日本 </li>
  <li> アメリカ </li>
  <li> インド </li>
</ul>

・日本
・アメリカ
・インド

のように出力されます。

表を作る


  • trタグとは、"row"(行)という意味です。

  • tdタグとは、"data"(データ)という意味です。行にデータを入れる感じなので列っぽく使います。

  • tableタグとは、"table"(表)という意味です。

  • theadタグとは、tableの hタグのような意味です。表の見出しですね。

  • tbodyタグとは、tableの bodyタグのような意味です。表の中身ですね。

 このように表記します。行の次に列を入れる感じです。

<table>
  <thead>
     <tr>
       <td> ~ </td>
       <td> ~ </td>
     </tr>
  </thead>
  <tbody>
     <tr>
       <td> ~ </td>
       <td> ~ </td>
     </tr>
  </tbody> 
</table>

おわりに


 他にも、formタグなどで送信機能を構成したりすることもできますが、今日はここまで。

 最後まで見ていただきありがとうございます!


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