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レフェリーとジャッジリプレイに言いたいこと

いやはや、こないだのガンバ戦は思い返しても痺れる試合でした。
なんとか首の皮一枚つなげることができた試合。
そして、もうね、タラレバは無しとはわかっていても、
だったら、京都にも勝ってたら、
もっと状況は良かったよなぁ、なんて思うわけです。
「もし」勝っていたら、現在勝ち点は51。
首位とは4ポイント差、という状況だったわけです。

しかし、タラレバはいってもしょうがないし。
もっといえば、終わった試合を後悔してもしゃーなし。
それだけに、そのあとガンバに勝った選手たちを讃えたいと。
わたし、もう忘れます!

なんて思ってたら、こんな報告があがりましたわ。

日本サッカー協会の審判マネジャー・Jリーグ担当統括の東城穣氏が見解を示して「われわれの見解はファウルだった」と誤審だったと認めた。

なにー!!!てか、そりゃそうでしょ。
あんなの誰が見たってファウルでしょ。
あー、なんであの瞬間にもっと抗議しなかったんだ、、と後悔してもしょうがないけど、俺らの目の前で起きたからね、あれは。

にしても、この件に関してJFAないし、審判委員会的なやつらは、
浦和に謝罪したのだろうか。

記事にもあるように、

J1神戸のMF斉藤未月(24)が8月19日の柏戦で2人の選手から危険なタックルを同時に浴びて選手生命を脅かすほどの重傷を負ったにもかかわらず、ノーファウル判定で大騒動となり、後に審判委員会が誤審を認めて謝罪

と、あります。
あっちは重大な怪我人を出してしまった事象なので、謝ったのかもしれないけど、こっちはこっちで大変なんだよ!!
もちろん、あれがPKになってても、そのPKを決めていたという保証はないよ。
ないけど、少なくとも得点の可能性が広がったわけ。
あれじゃリンセンがシュート外したってことになっちゃうし、頑張った損じゃん。
もっといえば、どれだけ審判がアホでも高い金払って導入してるVARはなにやってんの?って話。
あー、忘れようと思ってたのに思い出してしまったじゃないか!!アホが!

審判にもプライドがあるだろうからな。
表立ってできないなら、それはそれでもよろしい。
裏でもなんでもそれなりの謝罪と報告を浦和にしていることを祈るばかりだ。
で、もしそれがあったなら、クラブはぜひオフィシャルで報告してほしいね。

じゃないと、

あーやっぱり、みんな浦和が嫌いなんだね。

って勝手に思っちゃうからさー

ちなみに、この件はもれなくジャッジリプレイでも取り上げていましたが、

番組内では家本含め、みんなファウルっていってましたし、
なんでVAR入らなかったの?と言ってます。

ようは、出演者全員、ミスジャッジだろって言ってるわけですが、
それでも、なんかまだユルいというか。

最近、ジャッジリプレイ見てて思うんですが、
やたらと
「レフェリーは大変な仕事」「レフェリーをリスペクトしよう」
と、ばかり言ってる気がしますね。
それはわかってるわ、と。
こっちはこっちで気をつけるわ、
だから、おめーらも気をつけろや、というだけ。

これね、神戸のやつらもそうかと思うけど、
やられた方は忘れないですからね。

良い加減、言いたい。
ジャッジリプレイよ。
おまえらはレフェリーを守るためだけの番組か。
ミスったことをもっと厳しく伝えろ。
あまり厳しくしすぎると今後レフェリー目指す人が減る?
関係ねーだろ!そこは!
その代わり、ナイスジャッジもちゃんと伝えればいいじゃん。
間違った時にユルすぎんだよ。
家本、身内のこと、悪く言いたくないんか?
ちゃんと批判してる風だけど、まだまだユルいぞ。
それじゃ意味ねーぞ。
そして、良い加減、現役レフェリーもスタジオ呼べや。
逃げんな。

ともかく。
明日も俺たちは必死で3ポイント目指して闘うぜ。
担当レフェリーよ、そのつもりで。





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