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浦和レッドダイヤモンズ世界に輝け

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浦和に関する日々の雑感です。浦和が世界で輝くために。 同名のInstagramはこちら→ https://onl.sc/ZKLyTLm
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西川のアレは、アレだったのか

神戸戦。 正直、ここまで来たら、アレをアレするなんてことは 心のどこかで無理じゃね?と思いながらも、 でも可能性がある限り闘う姿勢で臨みました。 ここまで大事な試合を立て続けに落としているんで、 そういった意味でも、浦和がもう一度立ち上がるためには、 勝利が絶対必要。なによりホームでは勝たなきゃいけない。 アレ的なことは抜きにしたって、非常に「勝ち」にこだわる試合だったと思います。 カンテの同点ゴールで、埼スタは一気に盛り上がりました。 俺も絶叫しました(今までの鬱憤分の絶

ルヴァン杯決勝

いやぁ、負けましたな。 西川がPKストップして、一点返したあたりから、流れがグッとこちらに来る予感がしたんですが、それはマボロシ。気のせい、だったですね。 そもそも、前半に2失点というのがまずかったし、取られた時間も、超絶まずかった。 しかしまぁ、終わってみれば、 福岡は良く研究してきやがったな、という実感です。 ウチに関して言えば、 昨日今日始まった問題ではなく、今年ずーっと付き纏っている問題があらわになった試合だったなと。 つまりは攻撃なんですよねぇ、攻撃。 あー

なんとも言えないよねぇ

内容的にも、なんとも言えない。 結果としても、なんとも言えない。 なんちゅーか、そういう煮え切らない試合。 それが、このあいだの横浜FC戦でした。 前節のガンバ戦で、ついに吹っ切れたか!と思ったのは幻。 今期、何度もあった「吹っ切れポイント」をことごとくスルーしてきました。 そして、この横浜FC戦でも見事にスルー。 どう考えてもこの日勝っていたら、いけるぞ感が増し増しだったはず。 それをこのしょっぱい内容と結果にしちゃうところが、 今年の浦和を象徴しています。 もちろん、

レフェリーとジャッジリプレイに言いたいこと

いやはや、こないだのガンバ戦は思い返しても痺れる試合でした。 なんとか首の皮一枚つなげることができた試合。 そして、もうね、タラレバは無しとはわかっていても、 だったら、京都にも勝ってたら、 もっと状況は良かったよなぁ、なんて思うわけです。 「もし」勝っていたら、現在勝ち点は51。 首位とは4ポイント差、という状況だったわけです。 しかし、タラレバはいってもしょうがないし。 もっといえば、終わった試合を後悔してもしゃーなし。 それだけに、そのあとガンバに勝った選手たちを讃え

トシキ1000%!!

カンテ〜!カンテ!カンテ!カンテ! カンテ!?? ・・・・・ カンテ〜〜ッ!!! という感じで怒涛の試合展開で気がつけば10人に。 なんちゅうこっちゃね。 でもその直後の交代がね、「今日は勝ち以外は、ねーぞ!」という ベンチからの意思表示となり、 ピッチの選手もそれを理解し、共有した感があったね。 とはいえ、10人。 攻めるのは良いけど、やられる可能性も。 ガンバ、そうでもなくて助かったって声も聞くけど、 見返してみると、ヤバ味のシーンもいくつかったわけで。 そんな

ACL開幕からのルヴァンからのリーグ残り7試合

23年シーズンも残りわずかになってきました。 といいながら、ACLが開幕するという違和感。 これ、やっぱシーズン移行しないといけないんでしょうかね。 ま、それはぶっちゃけどっちでもいいんですが、 なんか終わりと始まりのタイミングがずれてるのは、正直キモいです。 そんなこんなでACLが開幕しました。 連覇目ざす!と声高らかに言えるのは俺たちだけ! あいては武漢三鎮(中国)だったわけですが、 正直な感想いうと、「あれ、武漢、なかなかやるな」と。 なめてたわけでもないのですが、