自転車競技『シクロクロス』に行ってみた!!
こんにちは!久しぶりにスポーツ観戦コラム再始動ということで
今回スポ研の大月が担当させていただきます!
今回私が観戦に行ったスポーツはこちら!!!
「JCX第2戦 幕張クロス」です。自転車の全日本選手権に出場している選手たちも多く出場しています!
※詳しくはこちらをチェック ↓ ↓
あまりJCXという言葉を耳にしない方も多いのではないでしょうか。
JCXとは「ジャパンシクロクロス」の略で、自転車競技です。
自転車競技というと、ロードバイク、BMX、マウンテンバイクなどがあります。その中でもシクロクロスはレース中に自転車を担いで走ったり、急な坂道、下り道を走ったりしなければコースを突破することができず、たくさん障害などの見どころがあります。
ちなみに、、、
シクロクロスの起源は1900年代に自転車に乗って隣町まで競争をしていた人が近道をするために自転車を担いでフェンスをのぼり、田んぼの中を自転車で走り去ったという話らしいです。。(諸説あり)
シクロクロスを観戦したのは人生で初めてでしたが、実際に行ってみての感想や、シクロクロスについてまとめていきます!!
○会場の雰囲気
今回私が行った幕張クロスの会場の入り口の写真です。
やはりマイナー競技のため、メジャー競技のサッカーや野球に比べてみると人は少ないなと感じましたが近くには売店が開いていたり、会場内にはDJ、MCがいたりととても賑やかでした!
○シクロクロスならではの観戦方法
シクロクロスを観戦するうえで私自身、「ここはほかのスポーツと違うなー」と感じたことは、観戦している人たちが選手の走るコース内に立ち入ることができることです!
選手たちがいくつもの障害を乗り越える姿を見るために、観戦している人は選手が走るコース内を跨いで、それぞれが見たい観戦スポットに行くことができるのです。
選手と観戦者の距離がとても近いため、余裕のある選手の中には声援にこたえながら走る選手もいました。
レース終了後も一位の選手がすぐそばにいたり、気軽に話すことができたりと、サッカーしか観戦したことがなかった私からすると衝撃的な景色でしたね、、(笑)
○まとめ
いかがだったでしょうか!
シクロクロスは、日本ではまだマイナー競技といわれていますが、ヨーロッパ、ベルギー、チェコ、オランダなどの国々では盛んにおこなわれています。幕張クロスは観戦料は無料で入場することができました!このコラムを読んで少しでもシクロクロスを気になっていただけたら嬉しいです!
皆さんで自転車競技を盛り上げていきましょう。
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