7月に見た映像作品（一覧と小話）

忙しすぎてぐったり疲れている、夏……（笑） 強い日差しにやられて1日中寝込んだ日もありました…どんだけ。でもボーナスが入ったので、iPad Airを買いましたよ！ さいこ〜！（映像作品鑑賞ライフにも役立っている）

◉ 7月に観た映画

劇場鑑賞作品
★わたしは最悪。
○ソー：ラブ＆サンダー
○リコリス・ピザ
★グレイマン

配信鑑賞作品
＜Netflix＞
○Summer of 84
★ぼくたちのチーム（再）
★パワー・オブ・ザ・ドッグ（再）
○ゴーン・ガール

◉ 7月に観たドラマ

＜Netflix＞
★アンブレラ・アカデミー シーズン2（再）

＜ディズニープラス＞
○アメリカン・ホラー・ストーリー シーズン1

＊ちょっとした話

★はお気に入りの作品です。（再）は再鑑賞。

『ゴーン・ガール』は★ではないけど本当は○でもない、奇妙すぎてこわすぎて、なんとも形容しがたい作品だったなぁ。ロザムンド・パイクの瞳をもう直視できない。ベンアフが追い詰められていく姿は最高（笑）。

ほか、詳細はこちらまで。

スミスの映画レビュー | Filmarks

『わたしは最悪。』は思い返したくないんだけれど、ふと頭に浮かんでくるたびに「よくできた映画だな」と感心してしまう。ド直球に食らってしまったからなぁ。

「染まりたい」ではなく「染めてほしい」が正しいか。 https://t.co/26BPF7E8z2

— スミス (@Spmpm72) July 27, 2022

「自分が努力しなくても何者かにしてくれそうな男」を主人公は欲しているんだと思ったなぁ。それはつまり、自分の人生に自分で責任を持ちたくない、いうこと。「子どもがほしくない」ことだけがやけに明確だったのも、そういうことだったのかなと。不可逆だし、責任を2倍持たないといけなくなるから。

— スミス (@Spmpm72) July 27, 2022

ほんまに、この価値観がめっちゃワイやん、と思ったんよ、、、自分の人生に責任を持ちたくなくて、でもやりたくないこと、なりたくないものだけは明確で、それを避けつつ誰か適当にいいように私の人生のコマを勝手に進めてくれよ、って20代前半、いや、半ばすぎくらいまで本気で思ってた。

— スミス (@Spmpm72) July 27, 2022

あぁ痛い、やだ〜〜〜

『グレイマン』は怒涛のアクションが息を呑むクオリティですごくおもしろいので、ぜひ観てほしいなぁ。もう映画館ではやっていないと思うけど、Netflixで配信中です！

今日は眠たいから、7月はこのくらいにします。
また来月〜！