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出前館×朝日新聞配達員→シェアリングデリバリー

アジア諸国において、美団点評(Meituan-Dianping)、Gojek、Grab、配達の民族(배달의민족)とラストワンマイルのデリバリーサービスが急成長している中、日本は出前館とUber Eatsの一騎打ちか。

 配達員の確保が大変なはずで、出前館はB2B連携(朝日新聞販売所の配達員)で、Uber Eatsはシェアリングで確保。近年電子版やニュースキュレーションサイトの成長で「新聞配達員」としての仕事は急速に落ち込んでいくのだろうが、ラストワンマイルの配達の仕事は急増で今後もこういう連携は増えそう。ただ、拡張性でいくと諸外国がそうであるようにシェアリングに分があるように思えるが、どうだろう?

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