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2020年度下半期で選んだ方がいいゲームまとめ

2020年度は新型コロナウイルスの影響で販売ゲームスケジュールも遅れたり、数が少なめになったりと遊べるゲームが少なくなることが予見されます。

できるだけ長く遊べるコストパフォーマンスの良いゲームを選んでコロナ禍を乗り切りましょう。


長く遊べるコストパフォーマンスの良いゲームはオンライン対応の方が該当しやすい。

オフラインでも長く遊べるゲームはありますが、大当たりだったりプレイするのに時間のかかるシミュレーションや周回ゲームだったりします。

(ラインナップは年末商戦の新作が発表され次第追記予定)


Nintendo Switch

桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜

NS側のド本命はこちら。

ジャンルはボードゲーム。

”フレンドとだけ”という条件付きですがオンラインで遊べる桃鉄です。はじめてオンライン対応される桃鉄。(ガチでやると友達なくすと有名なシリーズなのにフレンドとだけオンラインできるというのが危なっかしい)

さくまあきらさんが直接関われる最後の桃鉄になるかもしれないので興味あるならやり逃さない方がベター。


スーパーマリオ3Dコレクション

3Dマリオ3作品が収録された贅沢なコレクション。

ジャンルは3Dアクションゲーム。

マリオサンシャインは18年ぶりのリマスター。マリオギャラクシーはWiiUにもダウンロード版で遊べたので5年ぶり。このコレクションは実質的に18年ぶりにリマスターされたマリオサンシャインを遊ぶためのコレクションだと言っていい状況です。

どの作品もストーリークリアするだけならそこそこのボリュームですが、真価はスターやシャインのコンプが目的となります。上手ければ比較的早く各作品でコンプできると思いますが、普通だとそれぞれ50〜100時間はかかるんじゃないんでしょうか。

3作品どれも遊んだことがないならコストパフォーマンスは抜群です。遊びきるには2020年が終わってしまっているでしょう。


ピクミン3DX

Wii Uで発売されたピクミン3の完全版。

ジャンルはリアルタイムストラテジー。

有料DLCも全部込み。

新規追加要素としてオリマーとルーイのサイドストーリーや原生生物図鑑など発表されています。

目安としてWii U版のプレイ時間を確認すると60時間以上遊んでました(有料DLCを何回も遊んだりなどしている)

オンラインには非対応(ミッションのスコアアタックを登録して世界中のプレイヤーとランキングを競う部分はあり)


Play Station4

アサシンクリード ヴァルハラ

11/17発売。

オープンワールドアクションゲーム。アサシンクリードシリーズの新作。ヴァイキングの物語となっています。オンラインにも対応。

面白さはほぼ約束されているシリーズです。


Cyberpunk 2077

11/19発売。

ウィッチャーシリーズを開発した開発会社CD Projekt REDの新プロジェクト。もちろんオープンワールドアクションゲーム。キアヌ・リーブスが重要キャラクターとして登場します。

遅れて無料DLCでマルチプレイヤーモード(オンライン対応)を実装することが発表されている。

若干面白さは未知数ですがウィッチャーシリーズを遊んだ人ならクオリティはある程度想像できるはず。


Ghost of Tsushima

発売済み。

元寇に襲われた対馬を舞台にしたオープンワールド時代劇アクション。

オフライン部分はプレイ時間50時間以上。

秋に無料DLCとしてマルチプレイヤーモード(オンライン対応)が実装されます(内容はPvE協力プレイ)

ロード短い、サクサク遊べるなど基盤となる遊びやすさはオープンワールドゲームでも随一のクオリティ。


Fall Guys: Ultimate Knockout

発売済み。

60人と競うオンラインパーティーゲーム。

ぶっちゃけると「風雲!たけし城」をオンラインで遊んでる様なもの。

ポップな見た目に対して、中身はカオスかつ人間のドロドロした醜さが溢れ出てくるわちゃわちゃワーワーするゲームです。

動画配信でもよく取り上げられているので一度見てみれば魅力はすぐ掴めるでしょう。


マルチプラットフォーム

ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~

PlayStation4/Nintendo Switch対応。12/3発売。

アトリエシリーズの新作。ライザのアトリエの続編(1の3年後)。同じ主人公が続投するのはアトリエシリーズでも初。

ストーリーの繋がりがあるので1も遊んでおいたほうがいい面はあり。

ジャンルはクラフト&RPG。時間制約はなし(過去のアトリエシリーズは行動するたびに時間や日数が流れてゲーム内の数年経過したら、ゲームが終わるなどのシステムがあった)

前作は遊び尽くすのに約40時間のボリューム。

ギャルゲーとかちょっとエッチっぽいとか見えますが、中身は正当な王道RPG。キャラクターがちょっとエッチに見えるだけで小さいお子さんも大きいお友達も安心して遊べます。



以上、これは選んだ方がいいというオススメのゲームです。

2020年度下半期も長く遊べるゲームでうまくコロナ禍を乗り切っていきましょう!

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