見出し画像

フィリピン渡航に関する情報(3/16更新)

1.観光受け入れの再開!

2021年12月はオミクロン感染拡大により断念しましたが、
2022 年 2 月 10 日(木)より、フィリピンへの 30 日以内の無査証短期滞在が再開しました!それにより、これまでビザ取得が必須だった海外出張も更に容易になった他、観光や知人友人訪問へもハードルが低くなり、また一つ、旅行の選択肢が増えたことになります。 

2.必要な条件

a) 有効なワクチン接種証明書を所持していること。(日本で接種済みの場合、デジタル庁・厚生労働省が提供する「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」が有効)但し、ワクチン接種が完了している外国籍の親と一緒に渡航する 12 歳未満の子供は除く。
b) フライト出発時刻から遡って 48 時間以内に実施した RT-PCR 検査、または 24 時間以内に実施した抗原検査の陰性証明書をフィリピン入国時に提出すること。検査結果は紙に印字されたものであり、RT-PCR 検査法であることが分かること、受診いただいた方の氏名(パスポート氏名と一致)、検査日時、検査を受けた医療機関・検査機関名が全項目において英文で記載されていることが条件です。
c) フィリピン到着時点から30 日以内に出国する往復航空券もしくは第 3 国行きの航空券を所持していること。
d) フィリピン到着時点で 6 ヶ月以上の残存期間があるパスポートを保持していること。
e) 日本出国前に保険会社から新型コロナ感染症の治療費として補償額 35,000 米ドル以上をカバーする海外旅行保険に加入すること。

入国に関する詳細は、下記フィリピン大使館のリンクも合わせてご確認ください。

3.フライト搭乗までに必要なお手続き

a) 日本からの出国 3 日前より One Health Pass への登録を行ってください。

b) お手持ちのスマートデバイスへ Traze アプリのインストール・登録をお済ませください。

c) 出発 48 時間以内の RT-PCR 検査、または出発 24 時間以内の抗原検査の陰性証明書と加入済みの保険証券をチェックイン時にも確認させて頂きますのでご準備ください。

詳細は、フィリピン航空ウェブサイトに記載しております「フィリピン到着・検疫に関するガイド」(英語)をご参照ください。

4.直近のフィリピン航空運行スケジュール

フィリピン航空の情報より

当初予定となっていた4月9日のセブ-関西-セブ線(PR410/409便)は欠航となりました。

5.マニラ国際空港の発着ターミナル

フィリピン航空の情報より

2022年3月27日より、国際線の出発ターミナルが変更となります。
これに伴い、日本路線は発着ともにNAIA 第2ターミナルとなります。

※上記は公式機関の情報を確認したものですが、最新で正確な情報に関しては、公式機関発表のホームページなどをご確認ください。 

現地への出張だけでなく、観光訪問もいよいよ光が見えてきましたね! 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?