見出し画像

メキシコ 観光施設オープン状況

メキシコ最大であり世界最大級のピラミッドがスペインの侵略から守るため盛り土で隠されて、頂上に「ロス・レメディオス教会」が建っているプエブラの『チョルーラ遺跡』が、現地時間の10月20日から再開されました!(トップ画像はライトアップされ幻想的に浮かび上がるロス・レメディオス教会)

現時点で一般公開されている遺跡、博物館は以下の通り(太字=新規)です。 *人数制限など条件がある場合や、「新しい日常」と感染予防措置は大前提となります。

アグアスカリエンテス州:アグカスカリエンテス地方歴史博物館
カンペチェ州:バランクー、ジィビルノカック、エズナ、オクチョブ、オルミゲーロ、シュプヒルの6遺跡、サン・ホセ要塞の海底博物館
チアパス州:パレンケ、ポナンパクの2遺跡
メキシコ市:クイクイルコ、ミスコアックの2遺跡、カランサの邸宅博物館、エル・カルメン博物館
メキシコ州:テオティワカン遺跡(1日3000人までの入場制限。ピラミッドの登頂不可など条件付)
グアナファト州:プラスエラ、カニャーダ・デ・ビルヘン、ペラルタ、エル・コポロ、アロージョ・セコの5遺跡、グアナファト地方博物館
モレロス州:チャルカツィンゴ遺跡
プエブラ州:チョルーラ遺跡(入場制限あり)、チョルーラ、プエブラの2地方博物館
ケレタロ州:エル・セリート遺跡
キンタナロー州:コバ、ムジル、サン・ヘルバシオ、トゥルムの4遺跡
ソノラ州:セロ・デ・トゥリンチェラス遺跡、ソノラ地方博物館
ユカタン州:チェン・イッツァ(入場制限あり)、ディビルチャルトゥン、イサマル、マヤパン、ウシュマル、シカンボ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?