appointmentの語源
💡ユハコ様の画像を使わせていただきます。
ありがとうございます。
本日は「appointmentの語源」をテーマに書いていきます。
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特にお医者さんの予約やビジネスで使われることが多い言葉。
それがアポイントメントだ。
今日はアポイントメントの語源について書いていく。
✅結論から言うと、appointmentの語源は「ap(その方向へ)+point(指をさす)+ment(こと)」である。
「その方向へ指をさすこと」という語源から、
人をさすときには「任命する」が使われ、日付をさすときは「予約」や「約束」という意味になる。
何をさすかによって多少和訳が異なるが、基本的には「さすこと」という意味に変わりない。
appointmentの「予約」に着目すると、他にもbookingやreservationという単語がある。
✅その違いは何を予約するかである。
主に「場所」を予約するときはreservtaionかbookingである。
reservationとbookingはニュアンスもほぼ同じだが、make a reservationという熟語がよく使われるのに対して、make a bookingというのはあまり使われない。
make a bookingにするなら、動詞bookを使ってbook ○○とするのが正しい使い方である。
その一方で「人」を予約するときはappointmentを使う。
make an appointment(予約する)もよく使われるので、ぜひ覚えておきたい。
こちらは日本語でも「アポを取る」「アポなしで」などというように日本語として定着しているので分かりやすいかもしれない。
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