![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140653273/rectangle_large_type_2_fa21f81b058e33aa5c4cc67ea16391dc.png?width=800)
Photo by
t0m0y0
put it
💡TOMO様の画像を使わせていただきます。
ありがとうございます。
本日は「put it」をテーマに書いていきます。
:
先日、話し言葉の英語について学んでいた。
普段学んでいるのはTOEICなどのビジネス英語で、堅い言葉だけでなく、カジュアルな言葉(話し言葉)も学ぶ必要があると考えているからだ。
そんななか面白い熟語を見つけた。
put itという熟語である。
✅僕は今まで「モノを置く」だと思っていたが、put itは話し言葉(日常会話)において「表現する」という意味がある。
「置く」という和訳自体は間違っていない。
なぜなら「言葉を置く=表現する」と言えるからだ。
ただ分かりやすいような日本語に変換されているだけではないか。
表現というとexpress(表現する)という単語が思いつく。
確かにそうなのだが、expressはどんな場面でも使えて、put itは前述のように話し言葉で使われる傾向にある。
以下に例を挙げる。
・To put it simply, 1 plus 1 equals 2.(簡単に言うと1+1=2ということだ。)
・Let me put it this way. I'm crazy.(言い換えると、私は頭がおかしいということだ)
他にも"You can put it that way."(そうとも言える、そうとも表現できる)というフレーズがある。
どれも便利な表現なので覚えておきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?