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梅雨の合間の晴れた日に聴きたい曲

ジメジメムシムシ 
ジメジメムシムシ🐌
最高気温が30℃を超える日も増え、
不快指数MAXな日々をお過ごしのことと思います。

そんな梅雨の鬱陶しい日々の合間に訪れる
貴重な晴れ間に聴きたい爽やかな曲を
2曲おすすめしたいと思います。

まずは『夏は来ぬ』
100年以上前の作られた曲で
初夏の季節の移り変わりを歌った曲です。
昔は特に  季節の移り変わりは歓びごとで
新しい季節は感慨深く、ひとつひとつが
とても幸せな事だったのかもしれませんね。

新しい朝さんのバージョンをどうぞ。

新しい朝  /  夏は来ぬ

5年前にユニクロのキャンペーンムービーへ出演されたスコット&リバースさんバージョンの『夏は来ぬ』が話題になっていたので
そちらのカバーかと思われます↓↓↓


続いて、スピッツの『僕はきっと旅に出る』ライブバージョンです。※音量注意
こちらも爽やかで心地よい曲。

スピッツの草野さんは情熱的に歌い上げるタイプのボーカルではありませんが
誠実で爽やかだけど実は、ライブでは圧倒される力強い歌声が魅力ですよね。

歳を重ねるにつれて『伝えないと』という気持ちが強くなった、自分が言って欲しい言葉も歌詞にしている。
というようなコメントを以前何処かでされていた記憶があります。

『今日もありがとう』の歌詞の中には
誰かへの感謝の思いが入っているのかもしれない。草野さんの歌詞になら言霊が宿るかもしれないな、と思います。

フルバージョンはアルバム『小さな生き物』からどうぞ。




暑さに身体が慣れるまでは
心身ともにとてもしんどいと思いますが
不快な季節を少しでも心地よく
ちょっとでも楽しく過ごせますように。






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