「スピリチュアル バカ女ビジネス」の要点まとめ④
このビジネスの真髄は「バカ女を少し不安にさせて半永久的にお金を集める」です。非常に儲かりますが因果なビジネスなのです。
ちなみに「少し不安にさせる」というのがポイントです。
「先祖の霊があなたを呪っているからツボを買いなさい」とか「この商品を買わないと地獄に落ちる」などの過度な不安を煽る行為は脅迫となり違法行為となるので注意しましょう。
守るべき法律やルールについては有料部分に書いてあります。
数億、数千万稼いでいる占い師のオーナーはバカ女たちを上手く脅迫にならない程度に不安にさせて高額商材に誘導しています。
例えば「1月に1回、浄めの塩をまくことで運気が上がる。定期的に購入した方がいい。」「1月に1回、継続して開運セミナーに来ることで運気が上がる。」と言った感じです。
要は「不安を少しだけ解消する商品×月額徴収制のサブスクリプション」のようにして定期収入があるビジネスモデルにするのです。
ちなみに稼げていないオーナーは優しく相手を幸せにしようとして、不安を完全に解消するような商品を販売したりアドバイスします。気持ちはわかりますがそれでは継続したお客様にはなり得ません。
不安がなくなって悩みがなくなってしまったらもう占いやオーラに頼る必要ないですからね。『お客様の不安を完全に解消しないようにすること』がポイントなのです。
要はメンタル面を「生かさず殺さず」という状況にするということです。
このあたりの相手を「少し不安にさせる言い回し」のテクニックもコンサルで行っています🤗
また「半永久的にお金を集める」とお伝えした通り、一回の請求で社会通念上、法外と思われる金額を請求するのもいけません。万が一訴えられて裁判になったら負けます。
最近の悪い例で言うと、統一教会の教典が3000万円したと話題になっていましたね。
3000万の教典を「先祖の霊の呪いを解く」と脅迫し販売した場合、裁判になったら負けますし、実際に安倍元総理の銃撃事件が起きたように恨みも買うでしょう。SNSで悪評も広がります。
私からするとあれは搾り取りすぎです。正直ちょっとヘタクソだなと思いました。
マインドコントロールされたスピリチュアル バカ女が訴えてくる可能性は低いのですが、例えばその家族や親族が警察や弁護士に相談することもありますからね。
仮に脅し文句を言っておらず無罪だっととしても、裁判沙汰になったとなればビジネス的には信用を失います。
私たちは地味に数千円〜せいぜい10万円くらいの恨まれづらくトラブルになりづらいスピリチュアル商材を扱えばいいのです。
もちろん実際に経費がかかっていたりする場合はもっと高額な請求をしてもいいでしょう。
法外な値段にならないような絶妙な値段の決め方(プライシング)についてもコンサルで相談に乗ります。
値段についても「生かさず殺さず」というのを肝に銘じておくといいかもしれません。
万が一「効果がないからクーリングオフ制度で返金して」と言われたら潔く返しましょう。クーリングオフに応じないのは違法ですし、誠実な対応をしてくれたと店の評判も上がります。
もしスピリチュアルビジネスに興味がありましたらこちらのnoteもご覧ください。何か気づきがあれば幸いです。
お試しコンサルもやってますよ〜🤗