見出し画像

これ以上、不安や心配を増幅させない!3つのポイントとは?

皆既日食で新月目前と迫り、最近、調子が良かったのに、

なぜか、また、手放したと思っていた不安や心配が浮上してきた、

また、思い通りにいっていたと思ったら、ストップがかかってしまったなどなど、

いろいろなことがある時期です。

ケガや病気、もしかしたら、そういったことも、不安や心配を増幅させるのではなく、

愛から解釈するための宇宙からのテストかもしれません。

3つのポイント


ということで、
変化変容の中で、どうしたら、不安や心配を増幅させずに済むの?
という3つのポイントをお話しますね。


まずは、不安や心配になっているということを、悪いことだと判断せず、
ただ、今、私は、不安を感じているんだ!と、
何も判断せずに、そういう状態なんだということで、
認めて、受け入れていくことです。

そして、2番目に、
紙に、不安、心配について、書き出してみることです。

漠然とした不安感も、何かしら、理由があります。


それは、未来に対する不安なのか?

こうなったらどうしよう?という心配なのか?

具体的に、書き出してみてください。


案外、いくつか書いたら、出し切ったと思うはずです。


そして、リラックスして、眺めてみることによって、
それまで、漠然として不安だったものを、
脳が、不安を感じていたのは、たったこれだけなんだと、
認識して、リラックスします。


書き方としては、ただ、書き出すだけでもいいのですが、
○○という不安を手放します。

○○に対する心配を手放します。

と意図していくことで、よりエネルギーが動きます。

そして、スッキリした場合は、びりびり破いて、捨ててしまいましょう!


また、逆に、そのことを書いたことを、
1カ月後に見直してみてください。

心配したことが、ひとつも現実になっていないと、
きっと安心することでしょう。

そして、3つ目。

増幅させないために、あえて、最悪の事態を想定してみる。


もしかしたら、最悪の事態を想定して、それを引き寄せたら、どうするの?
と、引き寄せの法則的に、どうなの?
と思われるかもしれませんが、
実は、発している波動が返ってくるのが、波動の法則なので、
ずっと、不安、ずっと、心配と、その波動を発している方が、
波動が落ちていくのです。


では、なぜ、最悪の事態を想定するのかというと、
陰極まって陽に転じるからなのです。

つまり、具体的に説明すると、
最悪の事態は、陰極まるということで、
例えば、仕事がなくなったら、どうしようと未来を心配していたとします。


収入は?これまでの信頼は?人間関係は?
全部、失うの?と。

一度、すべて、失ったら、ゼロになったら、
どうなってしまうのだろう?


ある意味、ゼロになったら、可能性は無限になると、
陽に転じて、笑えてきませんか?

という話です。


その時は、その時だ!と吹っ切れると、
波動は、上ります。

大丈夫かも!となるので、
最悪の事態を想定することで、
大丈夫だという波動を発して、その波動が現実化するわけですね。


いかがでしたか?


不安なのに、明るい未来は、いきなりイメージできなくて、いいんですよ。

行きつくところまで、一度、行きついたら、
きっと、笑えてきます。


そして、高次の自己であるハイヤーセルフは、
ユーモアを持って、人生をサポートします。


悲劇は人生になく、魂の目から見たら、すべて、喜劇になるのです。

私の活動は、魂の意識の目覚めや、癒し、浄化のために、世界中、どこでも、必要なところに行くことです。サポートしていただけると嬉しいです。