お彼岸に、霊界にいる家族は話を聴いてくれている?通じやすくするためにも大切なこと。
今日は彼岸の入りですね。
3月10日の魚座の新月から、月は、ちょうど下弦の月となります。
魚座の魂の浄化、再生のテーマから、
春のお彼岸を、迎えます。
日本では、春分の日と、秋分の日は、祝日なり、
大切にされてきた、特別な日であることも感じられます。
御先祖様に感謝し、お仏壇、お墓にお参りする特別な期間です。
なかなか、行けない場合でも、
心の中で、感謝の気持ちを伝えることは出来ます。
また、自然を敬う気持ちを持って過ごすのも大切です。
2024年の春と秋のお彼岸
<春のお彼岸>
彼岸入り:3月17日(日)
中日(春分の日):3月20日(水)
彼岸明け:3月23日(土)
<秋のお彼岸>
彼岸入り:9月19日(木)
中日(秋分の日):9月22日(日)
彼岸明け:9月25日(水)
御先祖様に感謝の気持ちを向けると、
私たちは、誰一人として、
愛されていない人はいないと確信が持てます。
私は、今、英国式ミディアムシップを学んでいて、
ミディアムとは、霊界のスピットと、この世の人を繋ぐ通信役、メッセンジャーのような役割を持つのですが、
練習会でも、
必ず、愛を持って来てくださる霊界のスピットがいらっしゃいます。
しかも、会ったことのない、または、記憶はない方(早くに亡くなられた祖父母など)も、
こちら側からは、忘れていても、
思い出や、愛の想いを持って、
来てくださることや、
その想いは、両親から、繋がっていることもあるのです。
私の甥っ子が生まれたばかりの赤ちゃんの時には、
亡くなった私の祖父の遺影を見て、
いつも、ニコニコしていたので、
その時は、家族も、
「おじいちゃんが見に来てくれてるのかなぁ?」と話していました。
(赤ちゃんの波動は愛、心配も不安もないから霊界からの愛とも通じやすいのかなぁと感じました)
ひ孫の顔を見れなかったというわけではなく、
きっと、霊界からは、見れているから、
心配しなくて、大丈夫なんですよね。
そして、私の体験ではないのですが、
他の方のミディアムシップで、
霊界のスピットから、
「あなたが、私の写真に向かって話しかけてくれているのは、わかってる」
というような、メッセージが届いた方もいました。
そのようなことをしても、
「仕方がない」
「自己満足なのでは?」
と、疑っている人もいますが、
亡くなった方に話しかけるのは、
無駄じゃないどころか、
ちゃんと、聴いているし、見えているということで、
お互いに、癒されます。
もちろん、霊界にも、都合があるようで、
違う次元に行っていたり、
あまりにも、波長が合わないと、
見えにくい場合もあるようです。
霊界の方が、もちろん、高次元なので、
通信するためには、
私たちの方が波動を上げる、気持ちを明るく、光をイメージすると、
良いのです。
お彼岸になりますので、
ぜひ、霊界にいる愛する家族、愛してくださっている、御先祖様に、
こういった意識で、話しかけてみてくださいね。
きっと、霊界にいらっしゃる方も、皆さん、
喜ばれると思います。
私の活動は、魂の意識の目覚めや、癒し、浄化のために、世界中、どこでも、必要なところに行くことです。サポートしていただけると嬉しいです。