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英語多読 MAGIC TREE HOUSE 読了

5月から英語多読を開始してもうすぐ6ヶ月が過ぎようとしている。
7月からMAGIC TREE HOUSEに手を出して、昨日ようやくシリーズ全52巻を読み終わった!
語数でいうと442,117語らしい。
これまでにラダーシリーズを読んでいたので、それと合わせて50万語くらいかな?「英語で何を選んでもまあまあ読めてるかな」のスタートラインに立つためには最低100万語と言われているので、ようやく折り返し地点です。

英語に慣れている方は、このレベルの本は1冊30分程度で読めるらしいが、わたしは結局最後まで2、3時間はかかったな。
でも先月あたりから日本語訳せず英語のまま読めるようになったので、自分の中では大成長。
これもMAGIC TREE HOUSEがとても面白かったおかげです。
ありがとう、ジャックとアニー。
8歳と7歳の兄妹が時空を超えて冒険する内容で、毎回様々な国の歴史や偉人についてジャック目線で体感することができて学びが大きかった。
サンクスギビングとか南北戦争とか全然知らなかったし。
あと日本にも2度来ていて、松尾芭蕉に俳句を教えてもらったりしている。
自分がよく散歩している隅田川沿いを、ジャックとアニーも歩いていたのが何とも感慨深かった。
それから、この兄妹の性格のよさも見習いたい。どちらかがミスしても、お互いに自分が悪かったと励まし合っているのがえらい。
おばさんの前の会社は、いつも大人たちが責任を押し付けあっていたよ。
と、歴史、道徳的にも内容が面白く、わたしは予定調和なところも好きなので、飽きることなく最後まで読むことができた。

次は何を読もうか。伝記より小説の方が勉強っぽくないのでわたしには合っているだろう。とりあえず「A to Z Mysteries」を借りてきたものの、ちょっとレベルアップしてしまうので、読めるか心配。
また折に触れてnoteにしたためたい。

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