京都、カフェ·アンデパンダン。
ども、殺人的な暑さに「外出たくなぁーい!」な spinozamotors です。
いやーぁ、日中は 太陽ギラギラ ですね!
「外出たくなぁーい!」(部屋も暑いけどぉー)、なんて申しておりますが、少し お買い物@無印良品 に行きたいので、日差しがやわらぐ夕方に、自転車で びゃいーん と街に出かけました。
で、久しぶりに Café Indépendants / カフェ·アンデパンダン というお店でお茶してきました。
Café Indépendants
まずは、6年前に SIGMA dp3 merrill で撮った写真をご覧ください。
ステキなお店でしょ!
(それにしても、merrill の絵力、すごいな… )
1928ビル
三条通を歩いていると、この特徴的なビルが目に入ります。
これが 1928ビル。
築95年。戦火の影響が少なかった京都には、こんな古い建物がいくつも残っています。
Café Indépendants / カフェ·アンデパンダン は、このビルの地下にあります。
さっそく降りてみましょう。
中に入る
なんだかいい感じのタイル貼りの階段を降りていくと、
入り口への入り口が現れます。
ここがカフェの入り口。
ちなみにトイレでさえこの雰囲気。圧倒されます。
ここはテーマパーク?
いいえ、本物です。
Café Indépendants
レトロ風なお店はいくつもありますが、
ここはリアルにレトロ!
京都にはステキなカフェがたくさんありますが、店内の雰囲気は最高にステキです!
「ごちそうさま。ここ、ほんとステキな空間ですね。」
「ありがとうございます。このお店、もう25年も続いているんですよ。わたしも初めは客としてきていたんですが、ステキ過ぎてここで働いています。」
みたいな話を、若い店員さんがしてくれました。
「このフロアは、元は新聞社の社屋のシャワールームだったんですよ。」
「シャワールームですか?」
「はい。その名残で、ほら、床はタイル貼りでしょ。」
「新聞社にシャワールームがあったんですね!」
「きっと激務だったんでしょうね。」
おわりに
という感じの Café Indépendants / カフェ·アンデパンダン でした。
とにかく、雰囲気最高です!
お近くにお寄りの節はぜひ!
ちなみに、特記なき限り、機材は SIGMA fp + PENTAX Takumar でした。
暗い店内、手持ち撮影の雑い撮影ですいませーん!